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遊歩大全

焦るカラスと慣らし運転

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番組の宣伝ではありませんが、午前中に写真のサンドイッチマンの病院ラジオをNHKでやっていたの見ていました。この番組は
病気がテーマになるので、面白いと言うと不謹慎に聞こえるかも知れませんが、この番組が結構好きです。病を受け止めて前向
きに進もうとする気持ちをうまく引き出すお二人の話術も好きです。今回は神戸が舞台。30年前の当時の事も思い出しました。

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お昼ごはんは私が担当して鍋焼きうどん。写真のIH対応の鍋は火の通りが良好です。調理のポイントは冷凍うどんは予め電子レ
ンジで解凍しておく事。これで多少煮込んでもうどんのこしはしっかり残ります。

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昼からは先日購入したkeenの軽登山靴の慣らしも兼ねて買い物ウォーキング。片道3km弱のザ・ビッグに向かいます。双眼鏡を
持参していたので、帰りにちょいと三隈川に寄って鴨などをバードウオッチングしてゆきます。ちなみにこの写真の日本語、私
にはその使い方が理解不能でしたが、奥さんは「なんでわかんないの?」って事でした。のんびりとした烏は早いゴミ出しに焦る
からねって事かと思いましたが、、、

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ザ・ビッグでの買い物からの帰り道です。三隈川沿いに亀山公園方面に向かいますが、大きな閘門があって水位がかなり違いま
す。鴨のグループが少数いましたので、しばらく双眼鏡で眺めていました。写真を撮る以前はもっぱら「双眼鏡で見る」が専門
でした。

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軽登山靴ですので、慣らし中でも写真の様な地道を歩くのがとても楽です。今回の靴は正解の気がしました。傷んだmont-bell
の靴は接着剤をたっぷりと使って一応自分で修理をしていますが、直ればロー、ミドル、ハイカットの3つの登山靴を持つ事に
なるので選択肢が増えて嬉しいですね。古いのばかりですけど。

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この景色はいつ見ても癒されます。水郷日田とはよくいったものです。軽登山靴の慣らしを兼ねたウォーキングでしたが、結局の
所が1時間30分で6km程を歩いていました。足は左の脹脛部分が擦れて少し痛くなった気がしましたが、よく足に馴染んでいまし
た。

寒波襲来

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今朝は冷えました。日田では氷点下5℃との事で、浅く降った雪もシャーベット状になっていました。新聞配達のおじさんの
足跡がくっきり残っていますが、アナグマではない事は幸いです。

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庭の寒椿も冠雪してとても雰囲気が出てきました。

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表の庭も軽く雪が積もっていて、もっと綺麗に手入れすれば風情のある情景になっていたと思うのですが、つい先日までは雑草が
いっぱい茂っていたのでよしとしておきましょう。

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ここ2日ほど日課の散策をしていないので、今日はちょっと遠くへ歩きます。今月の後半に健康診断を受ける予定なのですが、そ
の健診センターまで約3kmを歩いて下見にいきます。

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健診センターまでは歩くと結構ありましたが、浜松で徒歩通勤する位の距離でしょうか。片道なら丁度良いくらいですが、今日は
北風が吹く中を復路も歩いて帰ります。

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4kmも超えてくると背中には薄っすらと汗を掻き、冷たかった手指にも血液が回って全然冷たさを感じなくなってきました。
各間接も準備ができたのかギシギシいっていた部分ななくなり、痛みも少なくなってきました。

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今日は往復で6.5km程、時間にして1時間15分位でしたが気温が2℃と、べらぼうに寒い日のウォーキングでした。

雪おろしの風

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タイトル程ではありませんでしたが、今日の日田は最高気温が今シーズン最低で8℃だったそうです。でも風があったので体感
気温はさらに5℃ほど低そうでした。ウォーキングで花月川から豆田付近を歩いていましたが、時折小雪がパラつきました。ま
るで雪おろしの風が吹いているようです。

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大分でも今日は初雪だったそうですが、この寒風の中でも花月川の河川敷を元気に走る老若男女がいらっしゃいました。私はもう
走る事は10年以上前から膝が悪くて諦めており、それでノルディックウォーキングにハマった次第です。最近はやってないので、
普通の歩きに再び慣れたら復活させましょう。

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豆田の町も何度も通っているのですが、その日その日によって見るものが変わります。このくぐり戸は全く気がつきませんでし
た。こちらは何を商っているのか分かりませんが、今もこうした建具がちゃんと残っているのです。

だいたい、雨が降らなければ一日3〜5kmを目標に歩いています。1kmあたりの歩く時間も少し短くなってきました。1kmが
最速9分だった10数年前には戻れませんが、せめて12〜13分位には戻したいものです。

古城跡巡りのちカニしゃぶ

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正月三が日は全て快晴。今日は日田の古城跡、城内公園へ向かいます。場所は大原公園、日田市陸上競技場のほん手前にありま
して、幹線道路からすぐに坂を登って小山の上に向かいます。

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誰とも会わなくて、竹林の中を通る風の音と、葉ずれの音だけが響いてきます。都会の散策とは異なり、日田では歩いて15分で
直ぐにこの様な場所に着きます。

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地道も結構あるので、靴底の剥がれを修理し復活させたモンベルの軽登山靴が役に立ちます。やはり柔らかな底のジョギング
シューズとは異なり、木の根が表に出ている様な地道でもトラブルが少ないです。

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日田の堤城跡との事でしたが、頂上に到着するとそこには慰霊碑などが並び、お城の遺構的な物は何もありませんでした。城跡を
示す物が何かあるとよかったのですがね。

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坂を登ってきて息絶え絶えだったので、少し息を整える為に日田の街を眺めます。静かで長閑です。

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高い建物は何もない盆地である事が良く分かります。この正月はどこもお参りはしませんが、テクテク歩いて結構な距離を
移動しました。次は北か西方面にちょっと足を伸ばしてみましょうかね。

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因みに夜はカニを含めたちゃんこ鍋。カニの脚と爪は最初にしゃぶしゃぶにしていただきました。肩の部分は出汁取りで入れて
最後の雑炊用に身をほぐしていれましたが、近年稀に見る美味さでした。最後の雑炊は奥さんも絶賛するうまさでした。わざわ
ざ越前のカニ加工工場直販品をネットで購入しただけの事はありました。予算の許す限りですが、また利用させていただきます。

犬も歩けば、、

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2025年の幕開けです。昨夜は0時過ぎには就寝しましたが、なんとなく夜明け前に目が覚めて、日の出時間を確認して2階に
上がり、山の端から昇る日の出を見て今年一年の無事をお願いしておきました。

朝はお雑煮ですが、服喪中につき全く普通の食事風景でした。鰆の西京焼と黒豆がある事が唯一正月らしいと言えば正月らし
いです。そのあとはずっと孤独のグルメを鑑賞しておりました。結構好きなんです。心象の説明が。

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夕方近くなって腹減らしの為にちょっと散策に出かけました。今回は豆田の街を通って北東方面へ。花月川を遡りながら夕田橋
を渡って旧の日田城跡に向かいます。

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花月川は九州北部豪雨の際、周辺に甚大な災害をもたらした川ではあるのですが、その後の補修、改修工事を経て随分整備が
されてきた様です。

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ただ、歩いていると旧日田城後の山裾部分に差し掛かった際にガサガサ音のする方向を見ると雄鹿がじっと私の方向を睨んで
おりました。

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1頭と言う事は無いと思って周辺を探すと雌鹿がやっぱりいました。餌を求めて自宅から歩いて30分の距離でも出てきている
のですね。日田神社もあり駆除は難しい地域ですが、農業や林業をされている方からすると、可愛いではすなまい、ただの害
獣となってしまいます。

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更に歩いてゆくとトンネルがありました。恐る恐る近づきましたが、中はLEDの照明で結構明るいです。でも歩いているとつい
後ろを振り返ってしまいます。なんか怖いですね。

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トンネルを出た所です。秋山隧道と言う名称を初めてしりました。この地区は秋山町という事で、まだまだ知らない日田が
ありました。

結局、1時間5kmほどを歩きましたが、膝はなんとか無事でしたのでまた同じ様なコースを探して探検したいと思います。

ちょいとお散歩 その4

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お休みしていたウォーキングを昨日から再開しました。今日は夕方になりましたが、駅裏から駅前周回の3kmほどのコースを
歩いてきました。

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冬至も過ぎたばかり。昼の時間が1年で最も短い時期ですので、陽の落ち方は正に釣瓶落とし。見る見る陽が公園の木々や住
宅街の向こうに沈み、夜の帳が降りようとしています。写真撮影だとゴールデンアワーって事になるのです。

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駅裏から駅前にきて、更にけんちゃんうどん方面に向かいます。最近はこのあたりの飲食店にちょくちょく出入りしています。
この辺は前述のけんちゃんうどんや東洋軒支店、更に寳屋、魚民など庶民のお店がいっぱいあってよろしいです。

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こちらの川は人工の用水路の様に見受けましたが、中野川と言う名前が付いており、川の辺りには八重桜が植っているよう、春
になると、その景色が楽しみです。今年の3月、4月は日田に来たばかりで日々の生活の安定に動き回っていましたので、四季
の景色を楽しむ余裕はあまり無かったかと思います。

来年は喪中でもありますので、積極的な旅行の類は控えますが、3月に別府温泉はかなり以前に予約していたのでこちらだけは
行かせてもらおうと思っております。

ちょいとお散歩シリーズ その3

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早々に終わると思ったこのシリーズですが、今日は奥さんに頼まれておでんの材料追加の為にAEON日田店へ歩いて向かいます。
途中で銀行に寄ったりしましたが、結論から言えば距離にして往復3.5kmあり、ウォーキングとして立派に成り立ちます。

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無理にウォーキングだなんて言ってるより、普段の買い物などを徒歩に変えるだけで十分な運動量になると思いました。そう
言えば、大阪にいる時は車を持っていなかったので、全部徒歩でした。往復6kmの距離でも徒歩で買い物にいきました。

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そんな事を考えていると、JR九大線を跨ぐ陸橋に到着しました。こうして日田駅方面を見ると、本当に山に囲まれています。
私の育った大阪も東に生駒山地、北には六甲山地、南は金剛、西は海には面していましたが3方は山でしたので、何か壁が見
えると安心しますね。兄夫婦、母のいた埼玉は全くもってのっぺりしており、見渡しても山も何も見えませんので、なんか不
安になってしまいす。

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買い物を終えてまた往路とは違うコースの復路で帰りますが、ここはなんでしょうか。更地である事は分かりますが、芝が
しっかり植えておりました。ゴルフの練習をするわけでもないでしょうから謎ですね。でも一つ言える事は綺麗です。

ちょいとお散歩シリーズ その2

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今朝もひんやりとする朝でしたが、陽もすっかり昇る頃には昨日に続いて日田市推奨ウォーキングコースのトレースに出掛け
ます。今日は日田市役所・大原総合運動公園コースです。

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出発してすぐなのですが、更地となっていた場所に囲いが築かれ、写真の告知が。なんと、自宅から徒歩圏内に業務スーパーが
できる様です。建築スケジュールをみると、来年3月竣工予定。開業は4月頃でしょうか。買い物の幅が広がり、とても便利に
なりそうです。

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日田の進学校である日田高校前です。ここはスポーツも盛んな様で、学校の周りには定時制高校含めて各種競技会に出場する上位
選手の学年と名前の記載がありました。練習時間が限られるであろう定時制に通いながら、全国レベルの競技者になるのも並大抵
のことでは無いと思います。がんばれ。

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日田高の校門すぐそばの楓です。ここのは綺麗に紅葉していますね。焼けていません。

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高校から真っ直ぐに緩やかな坂を昇ると日田市陸上競技場に到着します。周辺は大原公園にもなっていて、綺麗に緑化がされており
手入れも行き届いている様です。入れ物を作る事も大変でしょうが、それを維持管理する方がもっと大変だと思います。

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スタンド付きの全天候型トラックの様です。トラック競技の他にもサークルの設備がありましたから投擲競技もやるのでしょう。
市民体育大会もここで開催されるのでしょうか。

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ちょっと振り返って見ると、日田の市街地がよく見えました。ツールド九州の時はこの道路を通ったかと思いました。緩い坂です
が、一流の選手ならば集団で50〜60km位、ぶっ飛んでくるでしょうね。

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テニスコートもあり、そのそばにある神社に行くつもりでしたが、どうも良く分かりませんでした。神社探しは野鳥撮影の際の
撮影ポイントになりやすいので下調べしている所でした。

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こちらも綺麗に紅葉していおり、焼けてはおりませんでした。杜の中にある木々は夏の暑さから多少でも保護されているのかも
知れません。

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日田市の総合体育館があるのですが、この施設は住友電装グループであるSWS西日本株式会社さんの持ち物の様です。それを
市や一般に開放しているのですかね。ちなみに大分工場は石井にあるようですが、本社は三重県松阪で、在職中は仕事で何度
も本社工場へお伺いしておりました。商売にはならんかったかな。

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日田駅の裏にある若八幡宮。調べても詳細はできてきませんでしたが、明治以前からあるようで、菅原道真公をお祭りしてる
のかと思います。正月のお参りは、人で混み合う大原神社ではなく地元の八幡様にお参りするのがよろしいかと。私は中学生
の時から遠くの有名神社仏閣より、地元のお宮さんをお参りする方が良いと思ってやってました。いや、ご利益が少しでも濃
いかな〜って思っていただけですが。

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奥さんの出身校。名前が変わったとのことですが、小学校にしては教室数も多くて立派な建物です。ただ、今は全部の教室が
使われているかは不明ですが、こちらも少子化はどんどんすすんでいるようです。ここを出た子供達が何人日田に残るか、ま
た一旦出た子が戻ってくるかは判らないですが、多数では無いと他所から来た私は思っています。

今日は少し長めのコースで、途中寄り道もたくさんしたので1時間ちょっと、5kmほどのウォーキングとなりました。膝が少
し痛くなってきたから明日はお休みでしょう。

ちょいとお散歩シリーズ その1

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日田市のH.P.では、スロージョギングやウォーキングを健康維持の為に推奨していて、そのコースの紹介がされています
今回はその一つ、日田の豆田・花月川沿いコースと言うベタなところで歩いてみました。

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今朝は0℃と言うこのシーズンで一番の冷え込みでしたが、陽が昇ると気温も多少上がり、日差しがポカポカと温かいです。
午前中に買い物に出掛けて、午後からこの豆田コースをウォーキングしています。ここは既に薫長さんの資料館に来ており
、新酒のしぼりたて利き酒をやっていたのでお猪口で一杯ですがいただきました。

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お猪口一杯ですので良くは分かりませんが、フルーティでスッキリはしていると感じました。でもそこは新酒。コクの深さの
点ではまだまだと言うところでしょうか。ワインのボージョレヌーヴォーと同じ様な気がしました。

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今日の豆田は観光客が少ないのですが、バスが来ていて皆さん韓国からでした。本国が大変な時期だとは思いますが、人それ
ぞれと言うのはお国が違えど、、と言うところでしょう。

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展示資料館の横では実際に仕込みをされており、そこは一般立ち入り禁止です。酒の良い香りが当たり一面に広がって鼻腔が
広がりまくりです。

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花月川にかかる一新橋です。橋の上には凍結防止剤がしっかりと積まれておりました。これ、車やバイクに着くと錆びるんで
すよね。

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先ほどの薫長さんの煙突です。実際使っているのは不明ですが、レンガ作りで風情のあるものです。

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こちらの橋は御幸橋。豆田の町は先ほどの一新橋を通る上町通りと、この御幸橋を通る御幸通りとに挟まれた地域であります。
ただ、日中は車や観光客の往来も多いのでウォーキングは早朝か午後7時以降が人も車も少なくて良いかと思います。

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少し歩いて行くと草野薬局さん。その横道を行くとあざとい看板がありました。どこから持ってきたのでしょうか。トタン板の
痛みが看板と一致しているので、結構古くからあるものかも知れませんが、今まで気づきませんでした。

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気になるのは豆田の寂れです。ここも半分以下の入居率です。また、道の駅もほとんど空です。できては消えの繰り返しの様で
それは日田に限らず、九州中あるいは日本中の地方観光地にある話なのでしょうかね。博多は連日満員御礼と言うのと差を感じ
ますが、博多の営業所勤務の頃でも、特急の止まる駅の駅前商店街ですら、強烈なシャッター街だったのをみているので観光を
生業にされている方々の苦労は如何許りかを想像いたします。

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そして最後は咸宜園です。淡窓先生没後168年となりますが、いろいろ自分で調べてみると破天荒な方だったかと思った次第
です。江戸の後期といえど、武士町人百姓を十把一絡げにてゼロからスタートさせるって当時としてはあり得ない話だとは思
いましたが、のちの教育制度(義務教育)に先んじてるかとも思いました。

川辺を歩く

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今日は朝から奥さんが所用で外出していたので、一人で三隈川沿いを写真を撮りながらウォーキングしてきました。季節は最高に良い
感じになりました。

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亀山公園です。春には奥さんとお弁当を買ってここで食べましたね。日田の家のリフォーム開始から丁度1年が経過し、退職してか
らも1年が過ぎようとしています。そういえば健康診断の申し込みを健保組合にお願いするのを急にここで思い出しました(笑)。

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鵜橋でしたけっけ。水量が増えると水の下に沈む沈下橋ですが、流石に水郷日田ですね。

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これからこのコースを歩こうと思います。車も自転車も通らない完全歩道ですので、奥さんと一緒に徐々に距離を伸ばしたいと思い
ます。因みに全周歩くと6kmだそうです。

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今日、持参したコンデジではちょっと難しい写真でした。露出が完全にずれております。

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日田に来て、一番好きな風景の一つになりました。このアングル、とてもいいですね。見ていていつまでも飽きない風景です。

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亀山亭や旅館・ホテルの遊船がここに並びます。船を2艘並行に並べ、その上にはしけの様に板を渡して小屋を立てているようで
す。

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(上の写真は2016年9月にここで遊船にのり、鵜飼を見物した際の写真です)

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日田の温泉街をウロウロとしていると、色々珍しい物が目につきます。規模としては大きくは無いのですが、温泉の温度としては
地下1500m位まで掘削しており、そこから自噴していて温度は70℃位あるそうです。冷泉かと思っていましたが、存外熱いです
ね。私は原鶴や近郊の温泉を総当たりしてみたいです。

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最後にちょっと気になっていたレコード屋、コトブキレコードさんに立ち寄りました。中古レコードがメインかと思いましたが
CDがメインでそれも中古より新品が多かったです。一枚500円のサイモンとガーファンクルのLPを購入、他にはキョン2や演歌
など、数は少ないながら時代を感じてしまいます。

寄り道ばかりでしたが、全部で4kmちょっとのウォーキング、おにぎり1個分くらいのカロリーは消費したかと思います。

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