耶馬溪一目八景探索プチツーリング
往復で100km弱のプチツーリングに行ってきました。3連休で大勢の人で賑わっていましたが、バイクは止める所に制約が多少
でも少なくて助かります。耶馬溪の無料駐車場案内係のおじさん自転車が止まっている場所を少し分けて止めさせて貰いました。
耶馬溪一目八景、前回来たのは大阪にいた時でしたので少なくても12年以上前となります。もう少し紅葉を期待していました
が、青々と木々は茂っており、展望台のちょっとの距離を歩くだけで大汗をかいてしまいました。
耶馬溪の中の一目八景、その由来を調べると次の記載を見つけました。『一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏
帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることから「一目八景(ひとめはっけい)」の名がついています。』と
のことでした。
紅葉の季節にはさぞや渓流や岩肌が赤や黄色の色様々にって歌詞が浮かんで来る位に綺麗なんでしょうが、大学生の頃のゼミの
先生から聞いた話では、欧米人、アングロサクソンは紅葉を愛でる習慣はないよって話をしていたのでずっとそうなのかなって
思っていたのですが、中韓の旅行客程ではないものの、結構いてびっくりしました。40年も経つと情報の伝達内容も変わり、
習慣も変わるのでしょうね。今度、米国とカナダに20年以上住んでいた友人に紅葉狩り事情を聞いてみましょう。
なお、帰りは行きとは違う道、幅2m程度の酷道を通って楽しく帰りました。
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