カテゴリー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

HONDA CRF RALLY

250cc単気筒のオフロードバイクです。

耶馬溪一目八景探索プチツーリング

Img_6946

往復で100km弱のプチツーリングに行ってきました。3連休で大勢の人で賑わっていましたが、バイクは止める所に制約が多少
でも少なくて助かります。耶馬溪の無料駐車場案内係のおじさん自転車が止まっている場所を少し分けて止めさせて貰いました。

Img_6945

耶馬溪一目八景、前回来たのは大阪にいた時でしたので少なくても12年以上前となります。もう少し紅葉を期待していました
が、青々と木々は茂っており、展望台のちょっとの距離を歩くだけで大汗をかいてしまいました。

Dsc01548

耶馬溪の中の一目八景、その由来を調べると次の記載を見つけました。『一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏
帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることから「一目八景(ひとめはっけい)」の名がついています。』と
のことでした。

Img_6937

紅葉の季節にはさぞや渓流や岩肌が赤や黄色の色様々にって歌詞が浮かんで来る位に綺麗なんでしょうが、大学生の頃のゼミの
先生から聞いた話では、欧米人、アングロサクソンは紅葉を愛でる習慣はないよって話をしていたのでずっとそうなのかなって
思っていたのですが、中韓の旅行客程ではないものの、結構いてびっくりしました。40年も経つと情報の伝達内容も変わり、
習慣も変わるのでしょうね。今度、米国とカナダに20年以上住んでいた友人に紅葉狩り事情を聞いてみましょう。

なお、帰りは行きとは違う道、幅2m程度の酷道を通って楽しく帰りました。

CRFもメンテナンスしましょ!

Img_6910-2

先週に引き続き、今日はCRFの点検整備の為に久留米の大きなバイク屋さんにやってきました。日田の家から丁度50kmほどで、
程よいショートツーリングにもなります。出足などクラッチに少し違和感があったので、それをメインに見てもらいました。

結果としては異常は無く、ワイヤへの注油とテンション調整のみでした。寧ろタイヤの空気圧が適正値から2割位減っていたので、
出足に関しては、そっちが要因かもしれないとの事でした。また、オイルとオイルフィルターも交換したので、ギアチェンジも
軽くなった気がします。年末からほったらかしだったのでちゃんとメンテナンスしないといけませんね。

Screenshot-20241031-at-135621-in
<サイクルイン九州より借用>
写真をお借りしましたが、帰りの道は旧の街道ではなく筑後川沿い、堤防の上を走ります。信号が少なくて快適ですが、雨がポチ
ポチと来て焦りました。だらか写真もとらず、食事もとらず、一目散に帰ってきました。写真は筑後川沿いにあるサイクルロード
の様子です。また、旧帝国陸軍の大刀洗飛行場に関連した飛行場もこの河原にあったと道路沿いの看板に書いてありました。

Img_6911 

小雨に追われる様に自宅にたどりつきましたが、今日の燃費は36.4kmととても良い数字を叩き出しました。やはりオイル交換の他
に、タイヤの空気圧を適正にしたのがより効いているのかも知れません。

CRF、車高が高くて乗り降りに苦労が絶えませんが、乗ってしまえばとても良いバイクです。まだまだ九州で走り足りませし、ソロ
でキャンプツーリングにも行っていないので、真冬前には一度検討したいです。

筑後川俎上

Img_6869

今日は久留米に所用があり、バイクで行くことにしました。ついでと言っては何ですが、バイクのメンテナンスを全くしていない
ので、久留米のバイク屋さんに行ってメンテをお願いする事にしました。日田にもバイクやはありますが、250ccなどスポーツ車
を扱う所が少なく、また他所で買ったバイクだと面倒見が少し悪い気がしました。まあ、そりゃそうですよね。

Img_6871

久留米のバイク屋さんは検査設備も充実している大きな店でした。店舗内で来週に点検の予約をした後、1番の目的である銀行に
行き、所手続きを済ませて帰路につきます。日田には無い大手都銀ですので、久留米までくるのは面倒ですが、長年のお付き合い
から今更他行へ変える訳にもいかずと云う所です。写真は筑後川の堤防の上の道路から。この川は阿蘇を源流として、日田で玖珠
川とくっついてさらに夜明け峡谷を経て有明海まで伸びている、九州4県をまたぐ大きな川です。

浜松にも天竜川というさらに大きな川がありましたが、この川も負けず劣らず、また堤防上の道路が整備されていてとても走りや
すいです。

Img_6874

こういう信号の少ない道路では定期的に所轄の方が点数稼ぎに来ているので特別用心が必要です。自分が車列の先頭になったら絶
対に制限速度+10km/h以内で走る様にしていますし、後ろなら付かず離れずでケツを行きます。速度超過でしょっ引かれるのは
もう、こりごりです。往路で見かけた道路沿いのうどん屋、蕎麦屋など美味しい予感しかしなかったのですが、復路で前を通る頃
には売切れ本日閉店となっていました。残念。

それにしてもこの夏はとてもバイクに乗る気になれませんでしたが、今日はとても良い気候でして、またツーリングに行きたくな
りました。さては秋空のもと、どこにいきましょうかね。

道の流れに身を任せたら阿蘇に着いていた

Img_5370

今日は天気も良く、用事も無かったので目的地も決めずにバイクで出かけました。とりあえず道の流れに身を任せると
言う事で、大山から松原ダム、杖立温泉と経由していると、いつの間にか小国に。更に流されると景色が変わってきて
阿蘇に来ているじゃありませんか。それじゃあ大観峰へ、と言う事で流れつきました。

Img_5371

GW中だと日本中からバイカーが集まるのですが、平日の今はまだ少なく、大勢の大陸からのお客さんが大型観光バス
でやってきていました。中国語とハングルとベトナム語かな??? 阿蘇の景観は彼の国の人にも魅力的な様でした。

Img_5372

ちょっと出かける、で飛び出して来たので家では奥さんが昼ごはんを食べずにお腹を空かせて帰りを待っているはずで
すので、とんぼ返りで自宅に戻ります。今日のお昼は昨日のチキンカツの残りで作るチキンカツ丼にしましょう。てな
事などを考えながら阿蘇の山並みを走ります。

Img_5373

ここに来るには3つのルートがあったと思います。今日は一番最短で日田から日田街道をまっすぐ通ってきましたが、
変化球としては、松原ダムから上津江経由でミルクロードを通るってのもあります。今回はほぼ南方向へ進みました
が、これは途中から西へ振ってから東の阿蘇へ向かうルートです。これまた素晴らしい景観が待っていますので、こ
れからの季節は楽しみです。

ちなみに自宅から大観峰へは往復95km程度。時間は片道1時間強でした。また、CRFの燃費はホンダさん、頭がおかし
いんじゃないですかの37.2km/ℓでした。行って帰って3リットルも使っていない事になります(燃料代434円)。

さて、次はどこに流れていきましょうか。  気分はもうvagabond。