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銀輪道楽

ごめんなさい。調子にのりました。

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今日はお天道さんがてっぺんにある時間帯ですが、お買い物ついでにちょっとポタリングしました。目標値は買い物
をするスーパーの近くになる標高170m程度の萩尾公園です。写真は日田市埋蔵文化財センターです。

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標高はたかだか170mほどですが、この身には大変堪えました。電チャリでも電動とは異なるので相当にペタリング
しないといけません。HRMの値が140を超える頃に私が設定した限界値を超えて警報を出してきます。大阪にいる頃
は200超えも当たり前に葡萄坂を走っていましたが、15年前とは比較にならない身体になっている様でした。

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ここは球技場ですが、さらにこの上には夏場限定の無料キャンプ場があります。空が広くて夜間の天体観測には
向いていそうですが、日田市街の明かり(光害)が思いの外強いので写真撮影などは厳しいかもしれませんね。

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写真には写りませんでしたが、眼下には大分自動車道が見えます。そう言う意味では170mというのはそれなりの
高さかと。帰りの下り坂は時速50km/hを超えるので、用心しながら走りますがディスクブレーキのタッチは最高
ですね。これは癖になります。

こうして坂を無事に乗り降りしてから本来の目的の買い物をして帰りました。ああああ、疲れました。坂道はもう
辞めますが、いずれ耶馬溪や阿蘇の大観峰の往復ができるように鍛え直しておきます。

日田川巡り、花月川旅情

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昨日を起点にそろそろ運動をしにゃいかんと思い立って2日目になります。今朝も日田の川巡りで、今度は北を流れ
る花月川沿いに進みます。写真は城町橋の手前を右折した、慈眼寺公園横となります。

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堰ではかなりの水が堰き止めれています。すぐ横に用水路があり、こちらの引力が強いのでゴミを含めてこちら側か
から街中に流れている様です。

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花月川の堤防上にある道路ですが、サイクイングロードとしては少し短く自動車が通るのでちょっと怖いです。むし
ろ、河原に降りて走れるMTBなどが楽しそうです。花月川は筑後川水系ですので、このまま久留米方面に流れて行き、
最後は有明海へ辿り着きます。自転車で一度走破してみたいものです。

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こちらは川の上流側。大阪の大和川や、浜松の天竜川の堤防上と異なり、交通量はやっぱり少ないですかね。大阪
ではサイクルロードが完備されていたので、それはとても良いコースでしたが、こちらでは整備されていないので
自分で探してルートを作る楽しみもあります。

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これは九大線。単線ですが、こちらの向きは久留米、博多方面です。

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こちらは湯布院、別府方面。ここをななつ星なども通るのですが、いまだかつて見たことがありません。ダイヤは
わかっているので一度撮り鉄にでもなってみましょうか。

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遠くの山に少し霧か靄がかかっているような朝です。次は日田の北西高台にある萩尾公園にでも行ってみましょう。
ここは近くに無料のキャンプ場(夏場だけ)があるそうですが、それも見ておきたいです。

日田川巡り、三隈川旅情、、

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今日は久しぶりにサイクリングです。気温は体温そこそこだったのでボチボチと無理の無い範囲でポタリングします。
ここは日田でも好きな風景で、亀山公園が眼下に見えます。

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三隈川を渡る橋、玉川バイパスは非常に立派で、これが風水害で堕ちるようだと、日田の経済は大変な事になるかと
思いますが、今の所は大丈夫な様です。

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こちらの島内堰も私の好きな風景です。ここは確かに涼しい風が吹いてきます。堰の上の道は歩道となっており、自
転車も押して歩けば問題なしです。街の明かりが多いのですが、夜に来て空を見れば天の川が見えるかもしれません。

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ここも何度もTVで放映されている定番の場所かと思います。ここは中之島になっており、右に別れるも、左に別れる
も三隈川です。大阪の中之島と違ってのどかな風景で、私はとても落ち着きます。さて、次はどこにいきましょうか。

銀輪道楽 進撃のサイクリング

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今日は天気が良くて湿度も低めなので絶好のサイクリング日和です。それで自宅から大山ダム迄、片道15kmほど、往復でも30km
ほどの道程にて出発しました。写真の川は大山川で、この川の上流、赤石川に目的地たる大山ダムがあります

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ダムへ到着する迄に口から心臓が飛び出す程の坂道を登ってきました。この歳になって心拍数150付近は危険領域ですので、今後は
気をつけたいと思います。膝が笑って茶を沸かしそうです。

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もう一つ、ダムの下には進撃の巨人の主要人物3名のブロンズ像があり、ダムを壁に見立てているのですが、あのダムの向こう側から
巨人が出てきて、、と言うVRがあった様な気がしました。

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ダムでいえばどのダムも迫力満点ですが、このダムもでかいです。

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小高い山をこの角度で見ると、そこにはゴジラが居ましたが、今はダムを見ると巨人が出てくる姿が想像されますね。

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劇中に登場するアレン、ミカサ、アルミンの幼少時代のブロンズ像です。足元には作者の諫山さんの手形とサインが刻まれて
います。

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進撃の巨人のTシャツを着たマレーシアからの観光客さん。写真を撮ってあげ、拙い英語で少し会話をしましたが、綺麗な日本語で
返されました。何と、色々な日本のアニメを見て日本語の基礎は覚えたとの事で今は漢字に挑戦中。素晴らしいです。

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日田に戻ってきて、国道の交通量が少し増えてきたので脇道を走ります。写真は大山川にかかるしずみ橋。日本各地にある欄干
の無い川の増水時に沈んでしまう橋の呼び名は様々ありますが、公式には潜水橋だそうです。この橋のネーミングはそのまんま
です。

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四万十川の沈下橋も四国ツーリングの際に幾つも見ましたが、この橋の幅は広目でハマーでさえ通れそうですね。

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最後に日田の名物、かしわ屋さんです。ここは何店舗があるうちの一つです。今日は買い物用のバックパックを背負っていないの
で諦めましたが、次に車かバイクで通る際は必ず買って帰りましょう。ちなみに今日はカツ丼大盛り1杯分のカロリーは、坂上りで
消費したと思います。

サイクリング、サイクリング

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今日は天気も良くて、午前に買い物ルーチンをして昼からAmazonからの荷物、京セラの集塵機などを受け取った後にナフコに
コースレッドを買いに来ました。健康のためにも自転車でやってきまましたが、風が気持ち良くて最高でした。写真は現在工事
中のAEONタウン。眼鏡屋さんの広告ですが、イオンタウン日田店になるようです。

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駐車場もそれなりにありますが、それでも集客力から言って少ない気がします。ナフコや道の駅に停めておいて、イオンに行くって
人が少なからず出てくる気もします。

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ナフコでコースレッドを買った後は自宅に戻るのみなのですが、天気が良いので少し自転車で散策です。三隈川の河川敷では5月
25日、26日に開催される日田観光祭の花火大会の準備が進んでいました。2日間で1万発とはなかなか奮発しています。

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三隈川越しに亀山公園を臨む、です。ここには大阪淀川の毛馬の閘門の様に堰があります。川の流れは穏やかそうには見えま
すが普段でも相当な水量ですので、気をつけないと危ない川かと思います。

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実に穏やかな日を過ごさせていただいております。風が本当に心地よい。これから梅雨迄の季節が一年で一番良いかと思うのです
が、日中は30度を超える日が既にあったりと、厳しい季節がすぐそばに来ております。

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堰の上から三隈川を中心にパノラマ撮影です。日田は本当に山の中です。見渡す限り山脈があり、切れておりません。進撃の巨人
の作者である諫山氏へのインタビュー記事を読んだ事があるのですが、それに依ると、この山に囲まれた閉塞感の様な物が物心付
いた時からあり、壁に囲まれた街を舞台にした物語が自然にできたと何かで読んだ気がします。

でも氏は大山ですよね。もっと山ですよ。

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それで帰る途中で有名人と遭遇しました。笑福亭鶴瓶氏でした。ちょうど撮影が終わってロケ車に引き上げる時の様でしたが、NHKの
家族に乾杯でしょうか。そんなワンボックス車に向かっていました。それでスマホで写真を撮っている私と目があったのか、どうもと
右手を高く挙げて挨拶して頂きました。氏の人となりは知りませんが、とても気さくな人の様でした。

放送するとすると、ゲストはいったい誰で、いつ頃でしょうね。

白い道を超えて

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今年に入って3回目となる朝練part2。早い話が自転車フィットネスですが、今日は夜明け前に氷点下
にまで気温が下がり、写真の木の回廊はバシバシに霜が立って白い道になっていました。写真の自転車
のタイヤの中央の白い線は霜、氷が付着した物で、ツルツル滑って恐怖でした。

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今回は前回と同じく佐鳴湖ですが、ルートを変えて少し大回りに。道が凍っていて怖いから
でもあります。舗装路もあり、未舗装路もありと言うコースです。橋の上で給水していると
大勢のランナーと散歩の方に出会いますので、衝突しない様に最大限注意は払います。

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佐鳴湖周辺には周回路が設けられていて、一周が約5.9km。一区間は外の公道を走ります
ので、だいたい6km強でしょうか。緩すぎるフィットネスですが、この後は台地の方を選
んで遠回りの上に帰路につきますので、約1時間30分の運動でした。新兵器の導入で、正月
の様に、手指が千切れるほどの痛さはなかったです。文明の利器ですね。

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これがその秘密兵器。別に秘密にしている訳ではありませんが、中華製電熱手袋です。Amazonで安価に
売られていたのと、付属のリチウムイオンバッテリーが4000mAと大きかったので、一か八かポチってみ
ました。2度ほど使いましたが、暖かくはありません。ちぎれるほどの痛さから、「まあ痛くない」程度
に改善でしょう。でも、もうこれが無いと厳寒の早朝に自転車フィットネスに出かける気にはなりません。
我慢の閾値が、年齢とともに下がってきているようです。

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帰宅後に冷えた体を熱いシャワーで湯戻しし、朝食をとってさあ買い物ルーチンにと思ったのもつかの間、
車のフロントウィンドーが全面凍結して使い物になりません。エンジンをかけて5分ほどして漸く出発でき
ました。他の車はここまで凄くなかったのですが、私の車だけより冷える要因があるのでしょうかね。

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いつもの買い物ルーチンです。私はダンボールと、今回初めて古着をリサイクルに出します。古着は私の
夏冬スーツ計4着、ジーパン1本、スエット上下1着。この調子で月に1回古着を整理してゆき、今の手持
ち衣類を半分に減らしたいと考えています。「今度着よう」なんて多分ないでしょうから。

時々定点観測 朝練part2 佐鳴湖畔にて

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正月2日に朝練part2を初めて今回で2回目となりました。最初は氷点下でしたので、耳と指が千切れる
かと思う位に寒かったのですが、今日は比較的穏やかで、かつオートバイの真冬用グローブをし、ヘル
メットの下にイヤマフを兼ねた帽子を被り、多少の備えをしたので苦行ではなかったです。

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ここは浜松市内にある佐鳴湖。周辺には高級住宅街が並ぶ閑静な場所となります。一周が5km位だった
と思いますが、早朝ウォーキングやジョギングの方が大勢いて、自転車との接触に気をつけながら走って
ゆきます。それにしても、夜明けの湖面に映るゴールドの波は綺麗そのものでした。いい場所です。

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湖面には冬の使者であるマガモが悠々と泳いでいます。猟銃は持っていても、狩猟はしないのですが
ついターゲットに見てしまう自分が最近怖いです。バードウォッチャーなんですが、一応。

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20kmほどの短い距離のフィットネスですが、脚に来ますね。自転車から降りる時によろめきまし
た。膝がガクッときて。歳には勝てず、味方につけるしかありません。

帰宅後は朝食を済ませていつもの買い物ルーチンです。段ボールも年末年始で溜まっていたのでリ
サイクルに出します。今日は快晴で、午後からは3月並みの気温になるそうですが、寒暖の差が大
きい程、風邪をひきやすいし、オミクロンも浜松でも出はじめているので用心に越した事はありま
せん。この後はしっかり自宅で休養です。

初朝練part2

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今年から朝練のモードが変わりました。オートバイを降りた代わりに電動アシスト付き自転車での
朝練に切り替えです。これから電チャリでのトレーニングを朝練part2と呼びましょう。

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ところがところが予想外の事態に遭遇しました。夜も明けてない時から出かけてしばらく
して、あまりの寒さに指と耳がちぎれる位に痛くなってきました。オートバイ用の3シーズ
ン用手袋でしたが、全く役に立ちません。これは完全に準備不足でしたが、オートバイに
はグリップヒーターを付けていたので、少し薄い位が丁度よかったです。が、これが勘違
いを生んでしまいました。

次回はもう少し装備と気温を見てトレーニングする事にします。義務じゃないので、自分
の行きたい時に行く事にしましょう。

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あと、正月早々の散財です。新品の自転車ではないので、あちこち自分でメンテしていたの
ですが、ペダルが少しゴリゴリしていたので、グリスアップしようと手持ちのペダルレンチ
で外そうとしますが、リーチが短いので手ではウンともすんとも言いません。そこで体重を
かけてレンチを踏んでると嘴部分がパッキン! 怪我をしそうになりました。

仕方なく諦めてAmazonでこれまた初散財です。中華製の工具全部が悪いと言う気はありま
せんが、当たり外れが大きいようですね。国内メーカー品でも、本体には中華製と書いてあ
る事も多いですし、価格相当の良いのに当たればラッキー位で考えます。

銀輪道楽〜浜松編〜

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今朝は快晴。バイクツーリングか自転車か?今日は久しぶりの自転車でサイクリングに決定!

朝の6時30分に家を出て、ひたすら北へ向かいます。山の方向になるのですが、三方ヶ原台地
に登りそのまま道なりに進むと、浜松の新興住宅街へ到着。このあたりはテクノパークと言っ
て工場が集積されており、また地盤もしっかりし海抜も相当高くて地震津波被害も想定外、
近年開発が進む所です。

従いまして、行きはほとんどが緩やかな登りとなっており、10km進むのがこんなにしんどい
のかと、改めて感じた次第です。体も相当鈍っており、大阪時代に多少は鍛えた足腰はすでに
過去の彼方に消え去っておりました。

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中間地点を過ぎて、この辺りで海抜100mちょっと。三方ヶ原台地でも高い所です。左右に見
える空き地は全て工場予定地で、すでに持ち主が決まっておりました。でも工事着工にまで進
まないので役所の方はやきもきしているでしょうね。地元の人は交通量が増えるので、いくら
遅くてもいいよと言う所でしょうか。

今日は午前からの用事もありますし、足慣らしと言う事で30kmで終了。幹線道路で帰ってき
たので信号にたっぷりひっかかって平均速度は20km/h未満と、さほど伸びませんでした。

でも、これからまた走り始めますので、半年後位には60〜70km位は走れる様になりたいと思
います。当面の目標は浜一。はまいちとは浜名湖一周で、約90km程度となるのでした。

早春?のリバーサイドポタリング

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天気は良かったのですが、非常に寒くて山間部は凍結の可能性があったので今朝の朝練は久しぶりの
自転車で1時間ほどのポタリング。自宅近くに馬込川と言う川があり、不十分ながら遊歩道が設置され
ているので白い息をゴジラの様に吐きながら走って来ました。

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河原には菜の花が咲いていて、ここだけ春気分。でも久しぶり過ぎて30分も過ぎた頃にはお尻が痛くて
参りました。数日後には多分筋肉痛でしょうね。でも自動二輪車とは違う爽やかな気分になれました。

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