マイナスイオン全開の巻
今日は昨日のリベンジとして竹田市にある黄牛の滝の撮影に再び行って来ました。竹田に向かう道は非常に空いており、スイスイ
と行けるのでした。途中でナビがとんでも無い山道を案内してくれて、さらに道路工事全面封鎖で迂回や、突然目の前に飛び出し
て来た雌鹿など、想定外のアクシデントはありましたが、無事に滝に到着。平日の昼ですが、車が7〜8台も駐車している事に驚き
ました。
急な坂道、急な階段、苔むした大きな石や岩がゴロゴロ。ネットの紹介でそれらしき事が書いてあったので、ハイキングシューズ
を選んで履いて来て正解でした。まずは秘境に到着です。
かなりの水量の滝です。大きさと量でいえば2段になっている慈恩の滝の上の滝の方が迫力はありましたが、ここに来るのに労力
と使ったので有り難みが違います。また、あたり一面にマイナスイオン全開です。
激しい滝の音と水飛沫。持っているカメラとレンズが防滴構造で良かったです。結構、飛沫をかぶりました。夏は天然ミストで良さ
げですね。
ほんとにかなりの水量です。このあたりは名のついた滝がたくさんあって、全部見て回るのは大変ですので、適宜選んで撮影対象
にしたいと思います。
30分以上、ここで粘って写真を撮っていましたが、先客は三脚を持ち込んでいたので、私も次回からは小型の三脚を持ち込んで
使って良い場合だけ使ってみようと思います(禁止と表示されていなくても、他の客の通行の妨げになる場合はダメ)。
ナビはガーミンに任せましたが、昔々に奥さんとニケツで九州に帰省したおり、別府から日田に行く道がよそのお家の庭を通る様な
山道を案内されたのを思い出しました。とは言え、このスクーターは写真撮影になくてはならない存在になりました。大変気持ちよ
く走ってくれました。
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