次は藤棚の下で会いましょう
三隈公園まできましたが、今回から3kmの周回から約6kmの周回に延伸します。亀山公園を折り返し地点にしていたのを、少し
足を伸ばして三隈公園、そして対岸の河川敷を歩いて9号線上にある三隈大橋を渡り温泉街へ。そしてまた亀山公園付近に戻り、
緑橋を渡って亀山公園の丘を登ってまた帰ると言う行程です。三隈公園にある藤棚、花の蕾が大きく膨らんできており、5月の
連休あたりには沢山咲いているでしょうね。この木の下で弁当を食べるのが楽しみです。
対岸から堰と桜と。昔はこの中は切り出した杉の木などの貯木場があったと案内図に記載がありました。それがこの少し先の
銭渕と言うところです。ゼニが転がっていた頃の話ですね。浜松でも綿業が盛んだった頃、「ガチャマン」と言う言葉があり、
織り機を一度ガチャンと動かせば、万単位のゼニが入る、と言う景気の良さを表す言葉でした。
これは遊船となる予定の基礎部分でしょうね。この上に屋形とトイレができていくのでしょう。全くの新造船ではありません
ので、リフォームという事でしょうか。
こちらの対岸は久しくきていなかったので新鮮です。こっちの方がウォーキングをしている方が多そうです。すれ違い様によく
挨拶をさせていただきます。
綺麗な物ですが、誰が掃除するのか気になって眠れそうにありません。
何故かこの様な看板が。なんかおばけが出る、みたいな書き方ですね。「子供が飛び出す」の方がより一般的かと思うのですが
カラスがあせる事もあるのでそんな感じですかね。
温泉街を通ってまた亀山公園側に戻ってきました。
亀山稲荷神社に向かう参道で苔がいっぱいだったので一枚パチリ。間違いなく春ですね。
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