トンビがくるりと輪を描いた
今日は強風の中、望遠レンズを付けた一眼レフを背負って亀山公園へ。とにかく雲一つない快晴の空でしたが、風が強くて体感
気温がグングン下がります。寒い!
今日は鴨も対象ではありますが、飛翔する鳥を撮影しようと構えておりました。そこへ早速のダイサギの登場です。因みに
我が国にはシラサギと命名された固有の鳥はいません。体全体の羽が白いダイ サギ、チュウサギ、コサギ、アマサギの4種
を通称「シラサギ」と呼んでいるそうです。
先日見かけたコガモを初めて撮影できました。福岡時代には自宅前の川でよく見かけた気がしますが、久しぶりの登場か
と思います。プロレスラーのマスクや歌舞伎役者の隈取の様です。
そして、これまた目つきの悪いオオバンです。なんかすごい睨まれている気がするのは単に気のせいでしょうか。
今日のテーマである飛翔している鳥の撮影です。なかなかシャッターチャンスに恵まれませんでしたが、くるくる輪を描いて
回ってくれている内に頭上付近にやってきてくれて一枚。ところが太陽を背にしてくれてすっかり影法師になってしまいまし
た。
これはちゃんと写せたようです。
ちょっと古い中古品でしたが、100-400mmのズームレンズはなかなか良い仕事をしてくれています。
上の写真から一気に川に突っ込んで何やら捕まえてきまhした。カエルの季節ではないので、小魚かと思うのですが、何と
飛んでる最中にかぶりついていました。買い食いはダメって親から教わりませんでしたか。それにしても豪快な買い食い
でした。
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