難を転じて福となす
最近、朝の掃除をしていると楓の葉がいっぱい落ちて道路に広がっており、集めるのに大変です。ご近所さんで楓が植っている
のは我が家だけなので目立ちます。
午後になって、日差しが少し傾いた頃にはちょど自室から庭の楓が紅葉している事が良くわかる雰囲気です。太陽の光に透けた
葉が、斑模様にはなっていますが、秋の終わりから初冬にかけての彩となるようです。
丁度、三脚と雲台(カメラを乗せる台)の調整をしていたので、風景写真風に何枚か試し撮りしてみました。
そういえば、庭には南天の木があちこちに植っています。みなプランターに入っているのがそのまま大きくなって根付いた感じ
です。南天を何故に正月に飾るのかを調べてみると、「難を転じて福とする」という語呂合わせの様な事が書いてありました。
そうすると、お札の様に鬼門、裏鬼門においておくとよいのでしょうかね。 そうやって考えてみると、家の南天はそこにある事
に気づきました。ありがたい事です。
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