そうだ、しない人になってみようか
少し前ですが、ネットで見かけた以下の言葉。歳を重ねる程に一層心がけようと思いました。
「‥しない人」
1. 正しいことを言う人よりも相手を否定しない人
2. アドバイスが的確な人よりも余計なひとことを言わない人
3. 話が面白い人よりも自分の話ばかりし続けない人
4. 気遣いができる人よりも頼まれてない世話をやかない人
5. 話題が尽きない人よりも話の腰を折らない人
年寄りだけがそうである必要は無いのですが、しちゃう人は多そうです。それが「他者にとっての良い事」と
勘違いしている場合が多いのです。放っておく事、時間だけを必要としている事は世の中には沢山あります。
勘違いしている場合が多いのです。放っておく事、時間だけを必要としている事は世の中には沢山あります。
私、父親が死んだ時から初詣などでいつもお祈りしています「助けてくれとは言わんが見守ってくれ」と。
また、助けるより見守る方が自分自身辛い思いをする時がありますが、その先の一歩は自己満足の可能性があ
ると思っています。本来は歳を重ねる程にその「程々」と言う匙加減に優れるはずなのですが、私自身はまだ
まだ未熟者ですね。
ると思っています。本来は歳を重ねる程にその「程々」と言う匙加減に優れるはずなのですが、私自身はまだ
まだ未熟者ですね。
甥や姪達に久しぶりにあって成長した姿に触れると、これからは一層「しない人」が善いと思った次第。
追伸:
上の話を要約すれば「相手の話を否定せず、余計な一言を言わず、手前の話ばかりし続けず、頼まれてもいな
い世話をやかず、話の腰を折らない人に私はなりたい」と言う事でしょうね。なんだか甥っ子が言っていた介
護士の話に繋がりそうです。
い世話をやかず、話の腰を折らない人に私はなりたい」と言う事でしょうね。なんだか甥っ子が言っていた介
護士の話に繋がりそうです。
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