悲しい知らせ
昨日までの郵便を今朝初めてみましたが、その中に親しかった知人の訃報を知りました。製造業の社長さんで、ラジコン飛行機
の倶楽部の会長さんでした。歳は2つ年上でしたが、何が気に入ったか私によくしてくださり、飛行機の手ほどきや水上機を飛ば
す際の送り迎えなどをさせていただきました。その先輩がなぜ、と考えこんでしまいました。
歳が2つしか違わず68歳でこの世を去るとは、とても無常です。そして忌中の知らせを見ていて、ふとそこに自分の名前がいつ
書かれるだろうってふと思ってしまいました。
でも、生きている限りは先日の挙式の様にとても優しさに包まれる様な気分で時を過ごす事もできますし、温泉に浸かってふ〜と
息をした時の最高の安堵感を味わう事もできます。
生き急ぐ事はない、そう思う事にしましょう。先輩、ご冥福をお祈りいたします。
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