川辺を歩く その2
今日は天気もよく、11月半ばとは思えない程暖かく絶好のウォーキング日和です。先日よりコース設定した三隈川沿いに今回
はロングコースの設定で歩いてみました。
合流地点にある河童と鵜の像。なかなかユニークな造形ではありますが、河童は何をしているのでしょうかね。竿を持っている
ので船頭さんと言う意味でしょうか。あまり深くは考えないでおきましょう。
う!
河童の河太郎でしょうか。
鵜飼を楽しむ屋形船です。こうして集まっているのを見ると、結構色々な種類がある事がわかります。これは一番多いタイプ
のフルオープンテーブル設置型でしょう。
これもそうですが、なにやらテラス風ですね。屋根もカーポートみたいです。
これはやっぱり桜ですよね。
何度も見ましたが、やはり桜、ソメイヨシノにしか見えません。この樹、来年の春はダメですね。
先ほどからピーヒャラピーヒャラとまる子ちゃんの様に鳶がくるくると回っています。餌の魚を見つけては飛び込んでいます
が、複数いるので巣がどこかにあるのでしょうね。
朽ちた小舟ですが、三隈川も玖珠川も川魚漁はやっているとは思いますが、今は鵜飼や鮎釣りの入漁料などがメインになって
いる気がします。三隈川が筑後川となって有明海に流れ込む頃には鯉などの漁も昔はあった様ですが、今はどうでしょうか。
また、近年続く風水害でだいぶ川縁の舟も被害を受けていたとは思います。いずれにしても大変です。
何やら妖怪が出てきそうな雰囲気のバス停ですね。夜中にこのバス停で立っている人影を見たら、その方が怖い気がします。
今日の目標は10kmほど歩くつもりでしたが、5kmを超えた辺りから膝が痛くなり、周回コースをショートカットして帰りま
した。奥さんと一緒に歩けるコースの設定をしていましたが、今回はちょっと無理ですね。手前の手前の橋である銭渕橋で曲
がる程度にすれば、全長で3km程度に収める事ができそうですので、次回はそれで奥さんと一緒に歩いてみましょう。
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