護摩供養に行って来ました
義父と私の叔母を供養をしていただいている近所のお寺さんで真言宗の護摩供養がありましたので、奥さんと一緒にお参りに行って
きました。最初に護摩木を頂き、そこに義母のお名前を添えて家内安全をご祈祷頂きました。
読経中に護摩壇から炎がどんどん立ち上り呆気にとられていました。他力本願で自らは礼拝だけで後は何もしないを主旨とする浄土
真宗とは異なる真言宗は、荘厳な気持ちになるものです。
それと、最後に護符を頂いてまいりました。それぞれの干支に合わせて守護本尊が異なるとの事で、義母は酉年で不動明王様、私
と奥さんは戌と亥で阿弥陀如来様となるのです。キリスト教で言えば守護聖人の様な物となるのでしょうか。
お寺のご住職様にもすっかり顔を覚えて頂いたので、これからも日々お寺にお参りしたいと思います。歳をとるとそう言う事がと
ても大切な事の様に思えてなりません。私の母も後年、京都の八瀬にある九頭龍大社さんに定期的にお参りしていました。その姿
を見ていた為か、お参りは形のない物ではありますが、心の拠りどころになるかと思い至りました。
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