今まで大丈夫だった、は何の担保にもなり得ない世の中になりました
昨日からですが、雷鳴が轟き辺り一面が雷光でホワイトアウトする様な酷い天候となりました。先日も書きましたが、今日は
さらにひどくて、下の写真の様に裏庭が全て水没してしまいました。どれで試しに表の格子戸を開けると、多少の堰になって
いたのか、一気に道路側に庭の枯葉と一緒に溜まった雨水が流れ出て、水捌けが良くなりました。
これはもう、梅雨の終わりに常にやってくる集中豪雨、今は線状降水帯の前に排水路を設える必要を感じました。格子戸を開ける
と水が流れ出た事から、家から道路への勾配は確実にあるわけで、その変を探りながらやってみたいと思いました。
せっかくの機会でしたので、内水被害の有無もちゃんと確認しておきますが、やばいですね。家の門の前は既に逆流して
ガレージの方に浸水しようとしています。ご近所の排水をこの写真の用水路(溝)が一手に引き受けているようです。道路
の勾配も我が家側につけられているようです。少しでも天候が回復したら、溝の中に通せんぼで生えている木を排除して
用水路の役割をしてもらわないといけません。
追伸:
昨日の雨は24時間で例年7月の降水量の7割に達したとの事、バケツをひっくり返した様というのは外れちゃいませんね。
写真は咸宜園と岩尾病院前の状況で、排水がうまく行っていない様です。
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