何事も計画的に、、、って言っても結局は辻褄合わせになるケース
作業小屋(仮称)に設置する作業台のアウトラインが決まったので、簡単に図面に落としてゆきます。CADを習得していれば簡単
なのですが、結構な費用もかかるので方眼紙をエクセルで作り、そこに作画で済ませます。
こうして何枚も図面にすると、寸法の矛盾や無駄などがなんとなく見えてくるから不思議です。本職の大工さんなんかはこれが
先に頭の中に浮かび、同時にどう作るかと言った柱の組み合わせや実など工法まで空で作っているそうです。それを直接材木な
どに墨を入れて作業されるそうです。大工さんを尊敬してしまいます。
作業は明日からぼちぼち開始です。作業台は60x120cmが1台と、60x80cmが1台の合計2台を高さを変えて作ります。小さい
方にはスライド丸鋸専用として作り、隣り合う120cmの作業台の高さを合わせて長物カットなどの台にも使えるようにします。
なんにせよ、作業台がなければ地面に置いての作業となり非常に非効率で危険ですので、真っ先に作る事となるのです。其の後
は自室のロッキングチェアなども検討しておりますが、せっかくのフローリング床が痛みそうで考え中です。
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