花鳥風月を思いて再び、、
2022年に思う所があり、Canonのミラーレスをやめて、野鳥撮影に特化したOLYMPUSに鞍替えしたのですが、今でもCanonの
EFレンズは広角を中心に複数所有しており、その再起動を待っておりました。今回は2台あるオリンパスのミラーレスを1台と、
星景撮影用の7-14mmF2.8広角ズームレンズと、花等マクロ用の60mmF2.8 macroを下取りに出して、再びCanonのフルサイ
ズを使おうと言う物です。以前ならボーナスがあるさ〜でしたが、それはもうありませんので、可能な限りの物々交換です。
ただし、旧遺産のEFレンズを使うのが目的ですので、ボディは5Dmark3などの10年落ち前後のフルサイズ中古などがターゲット
となります。なお、これくらいメジャーな機種となると、メーカー修理終了となっても、社外の修理屋さんで面倒見て貰えるので、
安く買ってメンテして貰えばまだまだ10年は使えるかと。因みに私の1D mark3は2007年に購入した物ですから17年間、20万回
(ショット)程度ではありますが故障知らずの現役です。
なお、OLYMPUSはあくまでも超々望遠での野鳥撮影に特化しましたが、Canonでは花と星景が主です。最近、庭の花など綺麗に
咲いているので、小さな花壇でも作りたくなってきました。また、近所の公園で夜景と共に星景を撮影するのもOLYMPUSより
Canonのフルサイズに分がある事は分かったので、高感度・高ダイナミックレンズの撮影がしたいなと思った次第です。実際1年
半OLYMPUSを使ってきて、これらの撮影はマイクロフォーサーズでは難しい場面も多いのかと思います。
道楽のタネは尽きる事がありません。困った事に。
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