BIRDER 鉄砲は射ちますが、野鳥もしっかり観察します
昨日、野鳥撮影の話をしたのでちょっと追加をいたします。写真は少し前のものですが、野鳥撮影は見る、撮る、録る、など散歩を
兼ねて色々な方法で楽しんでいます。日田でもこの2月に日田博物館の主催する探鳥会にも参加させていただきました。ヒレンジャク
を観察できたりと、本州とは少し野鳥の生態が異なるので楽しみではあります(写真は生録です)。
大阪にいる時は、近所の大きな公園内に有料の植物園があったので、そこをメインに探鳥していました。春夏秋冬、留鳥もいれば
渡り鳥も居ますし、北から南からと様々でした。写真の翡翠は清流にしか居ないと思っていたのですが、案外身近な公園でも見る
事ができますが、まだ日田では見かけていません。暑くなるこれからでしょうか。因みにこの写真は買い替えたオリンパスの一眼
レフ(ミラーレス)で、35mm換算で1200mm F8の手持ち撮影です。手持ちで止める事ができるのはマイクロフォーサーズの買い
部分でしょう。
これは激しく連射しましたが、あまり歩留まりが良くありません。ISO感度を下げていたので早いシャッタースピードが切れま
せんでした。
鉄砲は射ちますが、鴨や雉ではなく樹脂製のお皿がメインです。銭形平次の様に、空にお金をばら撒いている様なものですが、
食べもしないのに生き物を殺生するのは気が進みませんので私は標的射撃のみを行い、自然の鳥を楽しんで見ています。
何の関係かはよくわかりませんが、名古屋風ナポリタンの夕食で、割と綺麗に作れたので一応載せております。最近はこの食べ方
がとてもお気に入りであります。
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