「DIY用小屋」兼「キャンプ道具置き場」の改装にとりかかります
先日、中庭にある作業小屋(仮称)の電気工事対応可否を、リフォームをお願いした業者に聞いてみましたが、結果は「電気工事のみ
は致しません」の返事だったので、対応可能な範囲でDIYしてみる事にしました。
長い間、使っていなかった部屋なので、コンセントの腐食や漏電などを心配していましたが、掃除機が普通に動いて使える様だし、
元の分電盤は20年も経過していない様でしたの置いておいて、小屋内の配線引き回しを写真の様なブレーカー付き電源タップを壁に
引っ掛けておく事で対応する事としました。考えてみれば、これで済めば1/50や1/100の費用で済む訳ですので、最初からそうすれ
ば良かったかと反省する次第。
次に天井の直管蛍光灯ですが、いろいろ調べると元がグロープラグ式蛍光灯の場合は、そのまま置き換えられるLEDも安価にあるよ
うで、それに付け替えるだけでLED化でき、より明るくなりそうです。内蔵する安定化電源を取り外し、AC100Vを直結すれば更に
省エネになりますが、流石にそれは電気工事士の資格が必要と思えるので手抜きしておきます。
なお、小屋で一番電気を食うのはスライド丸鋸と京セラの掃除機の同時使用時だろうと思いますが、1kWは超えない様なので容量的
には足りていると思うのですが、まずは道具の移動や道具を納めるので防犯対策も含めて整備をやってゆきましょう。
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