花の色はうつりにけりないたづらに
昨夜から強い雨が降ったりと、梅雨が近づいている様な天候となりましたが、庭の紫陽花はこの雨に打たれてとても艶っぽくなり
ました。やはり紫陽花に雨は良く似合います。
ここは酸性の土壌なんでしょうか。紫陽花は土の中に含まれるアルミニウムが根に吸収されて花の中に含まれているアントシアニン
と結合することで色が変化するとありました。一般的に酸性は青色、中性はなら黄色、アルカリ性なら赤の紫陽花に変わるそうです。
タイトルの小野小町の一首の意味とは異なりますが、その性質を利用して、花の色の調整も園芸家さんは行うとの事でした。知らな
い事が多いです。
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