オーディオはやっぱり見た目が命
一昨日、セットアップしたばかりですが、何本かの映画、コンサートなどを見聞きして、何か足りないな〜って
漠然と感じておりました。DALIではなんだか物足りない。なんだろう、円やか過ぎるのかなぁ。
それで、寝て起きて直ぐに「じゃあ試しましょう」って事で書斎に置いてあった別のスピーカーと入れ替えまし
た。これがハマりました。実に滑らかで張りのある高音が出てきまました。流石に13cmでは低音は望めません
が、EQなどで無理に絞り出さず抑えめにし、さらに横にあるSWの調整をして合わせてみました。
もう、どんどん面倒くさいおじさんになってきています。スピーカーケーブルは何がいい、ブラグは使う、使わ
ない、インシュレーターはどうする、、、なんて昭和時代の癖が抜けずに妄想が膨らんできました。
まあ、『オーディオの価値は、その見た目である』と言う結論に相当前に至っておりますので、そこに価値=お金
をかけるは気分と予算次第です。
技術的にはSHARPの1bitデジタルオーディが凄い!これは凄い!って思ったのですが、良い技術が良い商品には
ならず、当時の開発関係者と面談する機会があって、話を伺うとオーディオは見た目と重厚感が必要と判った次第。
« すこしだけホームシアター気分で | トップページ | いつの間にかツツジの咲く頃に »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 本格的に冬が来た(2024.12.08)
- 難を転じて福となす(2024.12.07)
- トング!トング!トング!(2024.12.06)
- 紅一点!(2024.12.05)
- 霧に咽ぶ朝と災害(2024.12.04)
コメント