自分ごととして考えてみる
写真出典 令和6年3月11日 X投稿記事 航空自衛隊府中基地より
今日、郵便局へ行く際に通りがかった役所の前に半旗が掲げられていました。
??だったのですが、3月11日だったと思い出し、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしました。
また同時に、令和5年の交通事故死亡者数は2,678人だったと今月4日に政府統計で出ていました。
その方達はただの数字として、他所の家庭の事として見向きもされないのではないかと感じますし、
残された家族、そして肝心のご本人の無念さは同じだろうと思い、見ず知らずの私ですが、自分ごと
としてご冥福をお祈りしておきました。
災害でも事件でも、事故でも病気でも、一番無念なのはやはり本人だと私は感じます。赤の他人がイ
ベントにし、挙げ句の果てに形骸化してしまう、、なんて事がない様になれば良いなと老婆心ながら
思います。また、その様なネタを増やして喜ぶのは一部のマスメディアですしね。
なお、新聞もTVも殆どみていないので、最近はどの1日も365(今年は366)分の1の感覚です。無論、
曜日はとっくに消えています。ネットがあると言っても、紙に印刷された文字は読みたいですし、世
情は知りたいです。また新聞を取って、その辺の日常感覚は取り戻しておきますか。
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