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2024年1月

日田の家 令和1月21日 勝手口補修とカーテンレール

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現在、勝手口となっている門扉の補修を行いました。門扉が倒れてずれていたので扉が押しつぶされて
いた様でした。地震や台風などの影響で傾いたかもとの大工棟梁さんのお話でした。セメンで基礎を
作ってボルト止し、塀も一緒にグラつきが減った模様です。

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すっかり失念していたカーテンレールを広縁の掃き出し窓に付けました。塀と植木で、前の道路からは
室内が見えにくいのですが、いちおうレースと遮光でないカーテンを付けるようにします。

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収納部分が減ったので、少しでも活用する様に改造して貰いました。クローゼットの中にあって、衣装
ケースなどを入れるようにします。

Tv

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コンセントが指示通りになってなかったり、電気工事が少しお粗末でしたので、再工事を依頼し指示通
りにして頂き、また歪みや浮きなどを補修して完成度を上げてもらいました。なお、ケーブルTVは今
も映らない状況ですが、原因は分かったので28日までに完工予定です。

おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉

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タイトルは芭蕉の句と言われていますが、前文がありそれと対をなしています。後半部分のみ取り上げ
られている事が多いですね。私もそうでした。

今日は天気が悪く1日家の中で細々と作業をしていました。賃貸住宅なので、壁に刺した押しピンの痕
とかを、目止めして隠していきます。所々めくれた壁紙を両面テープで補修しておきます。禿げた木部
にプラカラーを色合わせして傷隠ししておきます。

こう言う作業自体は嫌いではないので黙々とこなしていたのですが、そのうちにどうせクリーニングに
任せて敷金からさっぴかれるだろうから、まあいいやとなりました。

来週の今頃は日田にいて大河を見ているはずですが、万事無事に済みます様に。

 

道楽三昧

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道楽三昧の最たる物は標的射撃(クレー射撃)なんでしょうが、50年近く続いているのは何と言っても
バイクですね。初めて乗ったバイクは父親の仕事で使っていた50ccのスーパーカブでした。今は写真
のホンダCRF RALLYです。 様々な病気で一度降りたのですが、病気が寛解した物の、より重症な病が
再々々々‥発してしまいました。

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次は自転車です。ノルディックウォーキングと並行してロードバイクを始め、これまたヘルニアで一旦
止めたのですが、別の病気からのリハビリを兼ねて再開しています。

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晩秋の頃、引っ越しを前提に荷物の整理をしていると、出て来るフィルムカメラ。以前の手持ちは殆ど
処分したのですが、ライカと自分が仕事に関わったCANONのEOSだけは記念碑で残していました。そ
れでフィルム高騰を聞いて、今しかできない事かも知れないと思い復活。

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レンズはLEITZ WETZLAR SUMMICRON 1:2/35 第二世代前半とコニカ製 M-HEXANON 2.8/28の
2つ。コンデジはRICHO GXR。GR LENS A12 50mm/F2.5を付けています。

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CRFではチョコチョコっと近所の浜名湖を巡るオレンジロードがマイコース。行って帰って90km程が
練習コースです。

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定年退職を機に始めたのが硬筆習字。仕事ではずっと万年筆を使っていましたが、もっと綺麗な字が書
きたいなと思っていたのでした。幸いにして、奥さんに退職記念品としてペリカンの万年筆をプレゼント
して貰い、毎日日記を書いています。字を書き始めると1時間なんてあっと言う間に過ぎてしまう程に
集中できるようです。

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復活の銀塩フィルムカメラ。年末に近所の公園に散歩と鳥見を兼ねて撮影にいきました。ブラぱちです
が、情けないかなフィルム装填をしくじるわ、露出計のISO感度設定を間違うわ散々でした。

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手持ちのレンズです。特に増やす予定はありませんが、やはり味がありますね。

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さらに発掘したPEN-Fです。若干シャッターの動作が怪しいのですが、機嫌が良いと映ります。

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ニコンのフィルムスキャナーを持っていたのですが、ソフトウエアがもうどのOSにも対応しておらず、
おまけにインターフェイスがSCSIでしたので、復活は絶望的です。

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年も明けた2024年の初乗り写真です。地震など無かったかの様な穏やかな天気であり、自然の怖さと
深さを知る事になるのでした。輝く朝日に、道楽三昧の日々の無事を祈っていました。

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九州の家にはロック系ですが、アナログのレコードがありましたので、プレイヤーを新たに買って
自室をオーディオルームにして余生を過ごしたいです。JAZZ、classic、男性ボーカルが今後増やし
たいジャンルです。プレイヤーはこのTEACに決めました。

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フェリーにバイクに乗って九州へ行くなんて結婚前が最後でした。あの時はSRX400、ヨシムラのサン
パーを付けて九州をぐるっと一周しましたね。

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そして浜松も最後となります。西日本を中心に40年近く営業で走り回りました。電車に乗れば、あの駅
この街、あのお客様はどうしているのかな?って思います。配った名刺は何枚になるのでしょう。新幹
線にマイルがあったら地球から月まで辿り着く距離は乗ったと思います。

良いも悪いも全てに包まれて一旦おいておきましょう。そしてこんにちは道楽三昧の日々です。

日田の家 令和6年1月15日 完工確認 

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サイクルポートの完成です。バイクを自走して持ってきました。

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書斎の吐き出し窓を潰して透明ガラスの窓にしました。格子戸を通して外から見える所ですが、
窓はあえて透明ガラス(ペアグラス)にしています。

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壮大な風景になりました。廊下を組み込んだので、南向きの窓が役立ち昼間は室内灯火を点けず
とも十分明るいです。元々2本あった柱は、耐震性に不安のあった梁を補強し、さらに柱も倍以上
太くして1本にしています。

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寝室部ですが、トイレのドアと2階へのドアは特注新作です。TVは仮置きで、実際にはリビング
に移動させます。

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寝室内のトイレです。和式を洋式に変えました。年寄りには非常にありがたい設備です。

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広縁部、西から東に向かって見た所です。正面の釣りドアは元々廊下になる所です。風除けとして
作っています。カーテンレールをつけ忘れたのを今頃気づきました。

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リビングの南から北、台所を見た所です。以前はL型でしたが、こちらの方が非常にすっきりとし
て、動線も確保できるかと思います。

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システムキッチンのレンジフード照明は結構明るいです。北側正面と西側左が窓なので、ここと
広縁の窓を開ければ暴風がリビングを吹き抜けます。冬は10秒もあれば換気一発です。

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今回の目玉中の目玉であるシステムバスです。従来より一回り以上小さい一坪サイズにサイズダ
ウンしています。洗い場などが少しでも早く温まる様にしました。お湯配管詰まりの問題も解決
しましたが、貯湯式は直圧式の1/3程度の給湯圧と言われますので、弱いのは確かです。これは
地域の問題ではなく、装置の持って生まれた仕様です。ようやくそれを目一杯使う事ができます。

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洗面脱衣場です。ユニットを小さくし、スペースができたので、浴室の扉を引き戸にする事がで
きました。洗面台は3面強にもなり、色もいい感じです。床は水に強いクッションフロアです。
なお、ここでは洗濯機用の防水パンは不要との事でした。

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リビングにあるクローゼットの引き戸です。サイズ的に特注になりました。高いです、、、、

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ここのシロアリ被害がとても酷く、歩くと床を踏み抜きました。びっくりしたのは確かです。
それが歩いても、軋みもしません。雲泥の差です。換気扇を新規で取り付けたので、窓は潰し
た方が良かったのかなと後から思いました。まあ、費用の問題もありますので。

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もう一つの目玉のウッドデッキです。人工木を使ってメンテ要らずにしています。色目も暗色でな
く、敢えて明色にして外の埃を目立たない様にしたつもりです。

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ウッドデッキの全貌ですが、広角レンズを使っていますので、奥行きが長く見えています。実際
には奥行き一間、幅は三間半です。BBQ可能な広さですが、煙が出て近所迷惑になるので、煙の
少ない焼肉コンロで焼肉を予定します。本来目的は洗濯物干し場ですが、奥に干せば多少の雨は
軒が深いので影響小です。

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寝室にある東側の窓です。こちらも敢えて透明ガラスにして多少の眺望を楽しみます。

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今度は西から東を見た所です。もう少し季節の花を植えても良いかもしてません。コスモスが好き
なので、それを植えましょうか。それにしてもエアコン室外機がでかい。迫力です。

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1枚目の写真と同じですが、範囲を広げて向かって左側の供待を写しました。これが格子戸を経て
見える景色となります。やはり花は欲しいですね。

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廊下側のトイレ向かい、手洗い場です。トイレ内には手指消毒用のアルコール噴霧器があります
ので、水での手洗いはこちらで。以前のタイル張りとタオルハンガーは残して頂きました。

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最後に暖炉のあった書斎がこうなりました。8畳となっていますが、九州間か京間サイズですね。
大きいです。ここが私のオーディオルーム兼、趣味の部屋となります。照明は以前のリビングに
あった物を流用させて頂きました。

以上、細かい所はまだ工事が残りましたが、概ね完成です。当初、シロアリ被害発覚ででどうな
る事かと思いましたが、何とかなりました。今では飛んでも跳ねても床はびくともしません。

あとは荷物搬入後に私の表札を一緒に掲げさせて頂きます。

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