憧れの品物
どれ位時間が経過したでしょうか。若い時にゼロハリバートンのアタッシュケースを見てカッコいいなと
思ってから、実に30年近くの時が経ったのでは無いでしょうか。
正直、カッコはいいけどそれを持ってお客様回りをするのはトッポ過ぎるし、イチビリに見えるなと思っ
て買えずにいました。それでも周りには2名ほど海外で買ったと言う事で使っている人がいて、羨望の眼
差しで見ていました。
それが、今日不要となった服を売りにハードオフに立ち寄り、査定時間の間に店の中をウロウロしている
とこのブリーフケースを見つけたのでした。アタッシュケースでは無く、B5サイズのブリーフケースであ
り、多少厚みがあって使いやすいサイズとなっています。値段も破格で、まずとても綺麗だったので、衝
動買いです。また、やっちまいました。
私が仕事で使うレッツノートがご覧の様にシンデレラフィット。あつらえたかの様にピッタリサイズ
なんです。あとは昼の弁当箱と折りたたみ傘に自作ファーストエイドキット、エコバックなどなど。
残念な事に象印の500cc.Stマホーボンは入りませんでした。350ccの細長いPETボトルなら行けそう
ですので、今度試してみましょう。
随分と時間は経ちましたが、逆に今この絶版ケースを使っている人はおそらく少なく、ちょっと自慢
ではあります。還暦過ぎたおっさんが、なんとも子供じみた感想ですね。ちょっと恥ずかしい。
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