入院初日だ!
午前10時迄に入院の手続きをする必要があるのですが、大学病院行きのバスは10分に
1本あるので、時刻を気にせず出発です。昨日は緊張するかと思いましたが、床につい
て数分で爆睡したようでした。なんとまあ、、、、
流石に地域に1つの大学病院です。ブランド志向の強い浜松では医大付属病院か民間病院で
ある聖隷浜松病院が2大巨頭として地域の医療界に君臨しています。聖隷は民間と言えども
非常に積極的に最新治療機器を導入し、実績を上げ続けており、給料も良い様で浜松医大の
出身ドクターも多数、派閥を形成しています。
浜松医科大学は地方都市にあっては充実した設備を誇っており、様々な症例に対応する中核
病院ですので、脳や心臓の手術となると、こちらを紹介する市中ドクターは多いですね。
さて、受付に以外に時間を取られましたが、入院手続きを経て病室に案内されました。3泊
4日の仕事抜き出張の様なものと思ってましたので、四人部屋で経費節減です。昨年の遠州
病院では、一日中あられやおかきを食べている隣人がいたので匂いと音で閉口しましたが、
今回は皆さんおとなしい方ばかりのようでした。それに窓際のベッドだったので、ラッキー
でした。
午後から採血、心電図、レントゲンと一通りの検査を受け、夕方には術式の説明がありまし
た。バルーンレーザーアブレーション手術を選択いただきました。
実は私が事前に調べていた中で一番受けたい術式でしたが、浜松医科大学では症例が無かっ
たので諦めていたんですが、最新式の機器を最近導入したそうで、結構上の先生が直接執刀
に立ち会っていただける様でした。症例を増やしたいのですね。流石は大学病院です。
明日に備えて今夜も早く眠る様にします。
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