怒涛の1日
今日は休みを貰って病院に行く日でしたが、朝から立て続けに用事が舞い込んで怒涛
のいち日となりました。
朝、7時50分発のバスに乗って駅前へ行き、お金をおろして徒歩で帰宅し、緊急の仕
事をして終わると直ぐに警察から電話があり、教習資格認定の連絡が入りました。
身辺調査も無事に通過した様でなによりでした。
直ぐに警察に行って許可証を持ち帰りたい所でしたが、教習に使う弾の購入申請も同
時にしたいので、今日は諦め代わりに袋井クレー射撃場と、伊藤銃砲店に電話をして
教習の日程と、弾の譲受の段取りをすませました。
射撃教習は7月29日、ええ当然有給です。その日は先に一人いるそうで、最低二人で
の教習になるようです。合格すればですが、その足で伊藤銃砲店で銃の予約を済ませ
ます。ミロクかベレッタの中古でお願いしますね。
次は今日の本命の浜松医科大学です。昨日、ワクチン接種したので発熱を心配してい
ましたが、36.7℃と問題なく無事に検査開始です。採血から始まり、血管の弾力を調
べる生理検査や心電図、胸部レントゲンと矢継ぎ早に検査をしてゆきます。
ここからが長かったのですが、待つ事1時間。ようやく診察、およびアブレーション
手術の説明と、家内と一緒に色々説明を受けました。さあ、入院日程を決めましょう
と言う事で、お盆休みが空いていたのでそれで調整を済ませたのですが、ふと第2回
のワクチン接種の事を思い出して先生に告げると、、
あああああ、あかんね。接種後2週間は入院手術ができない事になってる、との事で
最初からやり直し。結局8月23日から26日の3泊4日の入院手術が決定しました。
また、その前に3度ほど病院に行って、術式を決める為にCTなどの事前検査や、最後
にはPCR検査をしてからとのことで、結構な日程を事前に費やす事となりました。
今日は午後1時過ぎに入って、出るのは5時過ぎとなり、クタクタでした。お腹も減っ
たけど、それは同伴した家内も一緒なので、ここは1発スシローに直行。二人で20皿
ほど食べての帰宅となりました。ああ、今日は怒涛のいち日だったんです。
因みに浜松医科大学には、37年程前に一度治療を受けに行った事があります。その時
の記録が患者IDとして残っており、診察券は再発行で新しくなった物の、IDはそのま
ま引き継ぎました。先生が若いIDですね、と言ったのはその事だったと後で気がつき
ました。
確か、あの時は酔っ払ってこけて頭を打って血を出して病院に同僚に連れて行っても
らったと断片ながら記憶しています。その後の後遺症が結構あって怖い思いをしたの
は内緒です。
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