工事は続くよいつまでも
昨日に続いて本日も快晴。ちなみに快晴とは全天にある雲の割合が20%以下を言うそうです。浜松
はその快晴率が国内でも屈指の街で、4年半住んでてての感想でもあります。
運動を兼ねた徒歩通勤ですが、この道路拡張工事は始めた頃にはすでにやっていたのですが、未だ
にい続いています。拡張工事なので、立ち退きがやっぱり遅延の要因でしょうね。地方都市ほど土
地への愛着が強いのかなと思ってしまいます。
私の父は次男坊、私も次男坊で残すものは何もないのでその気持ちは何とはなく分かるのですが、
私自身はそれに執着はなく、気に入っていた大阪の自分の家も売って借家に住む事ができるのです。
ものに固執し、ものに執着しない。飽きっぽいと言われそうですが、流石に持ち家は飽きて売る事
はなかったのは事実です。九州転勤を機に永住を考えていたのですが、会社の都合でさらに転勤で
予定が狂ったのは確かでした。
まあ、それもまた人生。今の所は大きな損害はなく、受け止めなければなりませんね。
« 時々定点観測 | トップページ | 命短し歩けよおじさん »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 本格的に冬が来た(2024.12.08)
- 難を転じて福となす(2024.12.07)
- トング!トング!トング!(2024.12.06)
- 紅一点!(2024.12.05)
- 霧に咽ぶ朝と災害(2024.12.04)
コメント