切れ者の予感

元来、刃物を見るのも触るのも好きで、以前から家の包丁は私が全て研いでいた。今回、初めてフォールディングナイフと
言う、実用性がありそうでないものを入手して見た。実際、狩に行って獲物を捌くわけでも無いので、ナイフという存在は
現代日本において、特に都会暮らしにおいては実用性は乏しい。

使うなら交換式の刃を持つカッターナイフや、肥後守が一番使いやすいでしょうね。でもね、カッコいいでしょう。それだ
けで私の物欲、所有欲は満たされます。