カテゴリー

2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月

ゆく年くる年 平々凡々に

Img_0177

大晦日の夜空に輝くお月様。今年も一年頑張りました。また来年も平々凡々とした日々が送れます様に
と寒空に願います。来年もコロナでそれは望めないかも知れないけど、気持ちは平静にしておきたいも
のです。

恒例の出汁取り物語

 Img_0171

例年、年末年始の年越し蕎麦や雑煮に使う出汁は私がとっていた。何時もはたっぷりの花鰹を使うのだ
が、今年はスーパーで厚切り削り節なる物を見つけたので試して見ることにした。

そのまま食っても食いごたえがあり私にはオヤツにもなりそうな品だ。使い方は水から入れて煮出す。
暫くは煮込んで、冷めた所で濾して完成。

ただ、その絞りカスがあまりにも立派なので食材にして見た。生姜を加えて甘辛く煮て、佃煮して見た。
これが奥さんに好評となり、ご飯の副食として、あるいはそのまま酒の肴としても使えそうだ。

さて、今年の年越し蕎麦の味は如何だろうか。自分にも世間世情にも色々想定外があった年だけど、
無事に越せそうであり、それが何よりかと思われる。

今回の鰹節君には悪いのだが、我が身を削って仕事をする事はもう無い。両手伸ばして届く所で十分だ。
だから来年もその歩調で無事乗り切れる様に祈りたい。

みなさん、良いお年を!

年の瀬の大掃除、ワックス掛けの後の雨

Img_0166

今日から正月休みだ。昨夜からの雨は上がり、日も射してきたので年の瀬の大掃除という事で洗車
とワックス掛けをして1年間の無事に感謝する。

所がだ、いきなりの通り雨でワックスの水捌け効果を確認する事になってしまった。最近は風と共
に、砂埃が舞っていて水滴があると必ず水垢やデポジットになってしまう。だいぶ傷んでいる塗装
面だけど、今以上には悪くはしたくない。

来年はいよいよコンパウンドをかけて一皮剥いてみるかな。と出来もしないことを考えてみる。

道楽は続くよどこまでも

Img_0173

この液燃コンロの特徴は燃焼音が非常に大きい事。私は45年も前から知っているので、そんな物だと
気にならないが、そもそも知らない人には異常と感じる位の爆音かも知れない。

そこで写真の静音タイプの火口を買って見た。早速試してみると、実に静かでありカセット式のガス缶
を使うコンロと大差ない音量となっていた。

それに,500CCの水を沸騰させる迄の時間は返って短くなった様だ。燃焼効率が上がった訳でもなさそ
うだが、火の当たりどころが使った鍋の底形状にマッチしたのかな。

これはとにかく良いものだった。嗚呼、道具道楽は楽しいね。

正月拵えでの出来事

Img_0163 

今日の買い物ルーチンは正月拵えの為に色々沢山の買い物が待っている。ここ暫くの正月は大晦日から
元旦にかけてホテルや旅館で年越し旅行をしていたのだが、今年は事情が異なっているので自宅で過ご
す為に買い物。

ただ、旅行の代わりにと言っては何だが、初めておせち料理を購入した。大晦日に配達される予定だか
ら後は少し日持ちのする塩干物やお酒の類。

写真はいつもの花の舞酒造のつうを買ったら付いて来たおまけ。よく出来ているなけど、何に使えるか
考えたら、丁度ペン立てに良さそうだった。

寒波が来れば蕎麦が美味い

Img_0145

昼休み時間には会社から外に出て食事をするのだが、近くに蕎麦屋があるのでそこでたぬき。ここの
特徴は量が異常に多い事。2玉近くあって、これで税込550円は良心的だと思う。

そろそろ遠州空っ風が吹く頃になる。そんな寒い日にはあったかい蕎麦が一番だ。メリークリスマス。

Christmas songs!

 Img_0144

今年のクリスマスは多くの人が自宅で家族とゆっくりと過ごすと言う諸外国と同じ様なスタイルではなか
ろうか。私は丁度在宅勤務日だったのだが、もともと家でゆっくりが好きなのと、入院してからコロナも
あるし、自宅でチキンを食べてスーパーで買ったケーキで奥さんと過ごす。

せめて音楽位はと探していると、昔買ったクリスマスソング集が合ったので、これをひたすら垂れ流し。
ちょっと盛り込み過ぎのきらいはあるけど、聞き流しには良い。

道楽ふたたび

Img_0136

Img_0157

アウトドア趣味に復活してから手持ちの道具が古くて、コンロのパッキンやノズルなどメ
ンテナンス用部品も手に入らない事が分かり、久しぶりに道具を新調して見た。

コンロはカセットガス缶式が手軽で便利ではあるが、震災の時にガスボンベは早々に無く
なり、最後まで残ったのは灯油との事だった。今回は災害対策用としても準備したいので
燃料種類が複数あるマルチフューエルタイプを探した。

幾つかの候補の内、手持ちのスベア123と同じメーカーのオプティマス製を選んだ。これ
は海外では既に豊富な実績を持つコンロであり、陸上自衛隊でも採用されている機種だ。
それからも分かるように、液体燃料コンロに関しては、日本製が優れている事は無い。

燃料は白ガスと灯油、緊急時には赤ガス、つまり普通のガソリンも使える。車用ガソリン
には添加物が多く含まれるので、有害排出ガス含めてコンロに常用する事は避けたい話。

因みに手持ちのスベア123はスエーデン製で、高校生の時から使っているから実に45年間
愛用している事になるが、長いと言う事は劣化も進んでいるのでこの機会にオブジェクト
として余生を過ごしてもらおう。

 

普遍的な事実

 

Img_0127

最近の流行りはメスティンと言う弁当箱の様な形のコッヘルで炊飯する事らしいし、動画もyoutube
に沢山挙がっている。私も安いのを買って試したけど、昔ながらの鍋はどうかと言うと、実はこの方
が米を炊くにはマッチしていると今更ながらに思う。同じ条件で炊いても、こっちの方が美味いんだ。

Img_0129

固形燃料なんてのは、旅館の朝ごはんや、夕食のミニ鍋用位の用途で、あくまでも常温かつ無風がその
使用条件だ。屋外で使うのは昔からエスビットの固形燃料を使って、シェラカップ直火でお湯を沸かし
てコーヒーをの飲むに限定していた。

やっぱり液燃ストーブの安定した火力で一気に炊き上げるのが本当の屋外での使い方だろうな。。
流行りはやっぱり流行りと思ってしまう。

でも、我が家ではお家キャンプ飯が静かなブームになっているのは確かだな。ご飯が美味いから。

 

 

ちょこっとアウトドア!

Vfrg0dngslin4bpbnjh1rw

Img_0096_20201231180001

9月に入院、手術を経て健康の有り難さを今更に感じた次第。折からのコロナ感染被害拡大を経て、
アウトドアに少し関心が戻る。

先ずは手持ちの道具を確認するが、どれも古くてコンロなど45年前の物だ。コッヘルも一人用はあ
るが、奥さんも珍しく興味を持ってくれたなので、少し大きめのコッヘルを購入し、試しに固形燃
料でご飯を炊いて見た。

写真下の様に、1合や2合と言った少量炊きの時はIH炊飯器並か、より上手く炊けるかもしれない。

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »