おまけの人生
父が56歳、兄が57歳、爺様も父が20代の頃に若くして死んだと言う。私には子供がいないの
で甥がその記録を破ってくれる迄は私がレコードホルダーである事は間違いない。
さて、そう思うと生きているうちが華。残す人も物も無いのならば、興味のある事に今以上時
間と手間を費やしても良い。
その先鋒はTVの買い替えから始まる。でっかいTVを買っちゃおう。好きな映画で三昧しよう。
次にバイクに乗ってあちこちでかけよう。次にSUVに乗り換えて時間の許す限り家内と旅行
にでかけよう。ゴルフももっと楽しく仲間と出かけよう。、、、そんなものか?
仕事は人事的な物にめげる事ばかりであるが、もうあと少しの我慢と考え方の変更でそれ
はどうにでもなる。その知恵はもうたっぷりついた。
それより後幾ら生きたいか?それを考える方が楽しいではないか。生きるのではなく、これを
するには後何年必要と考えながら我が一族の未知未踏に足を踏み入れてみようかな。
世間ではそれを逃避や浪費と言うかもしれないけど、道楽三昧と言ってくれ!
« ブラwarakado | トップページ | 広島慕情ライトアップ編 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ちょいとお散歩シリーズ その2(2024.12.10)
- ちょいとお散歩シリーズ その1(2024.12.09)
- 本格的に冬が来た(2024.12.08)
- 難を転じて福となす(2024.12.07)
- トング!トング!トング!(2024.12.06)
コメント