ちょっと墓参りに
浄源寺さんと言うのだが、浄土真宗本願寺派のお寺さんが近隣に無く、檀家さんは3,000軒と
大きな規模との事。そしてご住職はかの蘇我一族の末裔との事。
墓地には樹木が沢山植えられていて、墓地と言うより霊園の様に管理されたお寺さん。兄と
本願寺から移した父親の墓所となっている。春
春と秋のお彼岸、そして6月の命日と丁度3回位は年に来るのでその時に母親と会うのを自
分の節目にしているのだが、年々衰える母を見ると若かりし頃の思い出も同時に湧いて来
る。何時お迎えが着てもいいと言い出すのだが、まあそう急がんでもいいやんと言って帰る。
写真は兄家族の家の直ぐ近くに流れる元荒川ののどかな風景。遠くに見える桜は河津桜だ
ろうか? もう少しするとこの河川敷は菜の花の黄色一色に染まるのだが今年はちょっと見る機会が無い。
流石に祝日と日曜の連荘なので日曜日の飛行機が高いのしか残っていなかった。出張帰り
で荷物もあるので安価な土曜帰りにした。お参りが終ると羽田空港に移動。
羽田空港は広くて中の移動が大変だ、セグウェイみたいな乗り物を貸し出してくれない物か
と何時も思う。
何とも慌ただしい週末だったが、お参りも親孝行も出来てスッキリした気分で機上の人とな
った。
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