嬉野温泉初入湯
何だかバブルの頃の箱ものテーマパークで、最初は駐車場に車が無くて潰れているのか?
と勘違いする位だったが、私と反対側に大きな駐車場があって、観光バスが多数。東の国の
方が大量に来場されていた。
ドイツのとあるお城を再現したそうだが、庭園もそのように作っているらしい。冬の枯れた芝を
見ていると閑散とした風景とは真逆にのんびりとした気持ちになってしまった。
同じ敷地の外れには有田焼の窯元があって陶芸教室なども開いていた。写真は立派な登り
窯で、灰が大量に出ていたので実用の物として使われている模様。
昼ご飯を済ませたり、家内のリクエストでアウトレット店で湯のみと丼を買ったりと結構時間を
使ったが、静かである事は今回非常に助かった。年末で混雑している所には行きたくない。
早めにホテルにチェックイン。日本三大美人湯で有名な嬉野温泉だけど、ここはそれなりに
有名な旅館らしく、ほぼ結構早い時期から満室状態。温泉は館内に2つあって先ずは広い方
でゆっくりと小一時間過ごす。確かに肌がスベスベする様な気がする。
そして部屋でまったりとしているとお楽しみの夕食の時間。私も家内も量はいらないので、美
味しい物を少しずつ種類が多く、が好ましくこの旅館のメニューがピッタリだった。
そして佐賀牛の陶板焼きがメインメニュー。量は少ないけども非常に上等なお肉で美味しく
一年頑張ったご褒美となった。
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