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終日の会議が終って久しぶりに皆で夜の博多に繰り出した。今夜は地鶏焼き鳥のお店。宴会担当者に聞くと、その店が一番本場宮崎に味に近いとの事だった。
生中2杯の後は焼酎。さて今夜も黒霧のお湯割りかと思ったが、見慣れぬ名前の焼酎発見。鹿児島酒造だからさつま白波のメーカーだ。
お店の人に聞くと、2012年3月の九州新幹線開業にちなんでさくらの名前を使ったとの。なる程だが、味はとってもマイルド。前出のお店の人も焼酎ブーム前はホントに芋臭くて嫌がる人も多かったが、酒造メーカーがマイルドなお酒を開発してとっても飲み易くなったらしい。
確かに始めて九州に来た25年前、クロジョカに入ったお湯割りは注いだ杯を口元に持って来ると、ムッとする独特の香りがして、ビールを先に飲んで酔っておかないと飲み難い物だった。
何事もマイルドなご時世になったものだ。
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