カテゴリー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 自転車と渡船とボラボラと 〜前編〜 | トップページ | 海の見える丘で花見 »

自転車と渡船とボラボラと 〜後編〜

Dsc00770
本日初めての渡船は安治川にある天保山渡船。USJのある桜島から天保山を結ぶ渡し
船だ。この渡しを利用する人は大阪市の渡船中最も多いと個人的に感じるし、USJの外人
美男美女スタッフがお買い物自転車で利用する様は面白い(ホントに美人だよ)。

Dsc00772_2
天保山の渡しについて辺りを散策すると、双胴の船で脚立の様なタワーに大砲の様な放
水砲が何門も設置されている。なかなかカッコよろしいですが、既に退役済みで旧の所属
は堺の海保だったと思います。

Dsc00777
さて、ここまで来たらやっぱり登山しかありません。当然日本一低い山である天保山を登頂
。証明書は近くのタバコ屋さんで10円支払うと発行してくれますが、まあ写真で十分。

Dsc00791
そうこうしているうちに倉庫街に。元は住友倉庫の持ち物と思いますが、朽ちた感じがとて
もそそられます。

Dsc00797
そしていよいよ終盤へ。写真はなにわ大橋を一生懸命昇って撮影した近所で一番高い所
にあるアンテナ。そう、このアンテナが撮影したかった、、訳ではありませんが、渡船するに
は一旦橋を渡って船に乗ってカエルと言う矛盾を抱えていたのです。

Dsc00801

千歳の渡船場。本来はこの橋が出来た段階で廃止される予定だったのが、この高さに昇
るのはお年寄りには無理と言う事で存続となった次第、って以前も書きましたね。

Dsc00802
この辺りに来るとみんな疲れが出て来て前半の様な写欲は湧かない様。と言うかもうフィ
ルムを使い果たしているのです。

Dsc00805_2

知ってる人は知っている海底原人8823(はやぶさ)だ。この渡船は川と言うより内港を航行
するので乗り応えがある。

さて、いろいろ大正区をメインに、、って殆ど関係無い物ばかり撮ってきたが、最後に大正
名物沖縄サーターアンダギーを買って帰る。

ああ、やっぱり写真ボラボラはこうでなくっちゃね。

« 自転車と渡船とボラボラと 〜前編〜 | トップページ | 海の見える丘で花見 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自転車と渡船とボラボラと 〜後編〜:

« 自転車と渡船とボラボラと 〜前編〜 | トップページ | 海の見える丘で花見 »