自転車と渡船とボラボラと 〜前編〜
誰かが面白い物を見つけると直ぐに止まってばちりばちり。今迄何枚撮った?だったのが
今日に限って何本撮った?になってしまった。まあ、これが本来の姿なのかもしれんが。
京セラドームの直ぐ脇に尻無川が流れるが、その川端には色々な怪しげな店を発見。若い
人を中心にこう言うお店が出ては消えて行くのだろうな。夢と一緒に。
平均年齢50歳のおっちゃん三人と、父親が自分より若い二人との怪しげコラボ。クリエイ
ターを目指す彼はすっかり写真とカメラに嵌った模様。彼女もだ。それもクラシックカメラ。銀塩写真をこよなく愛する二人であった。
西九条から橋に昇って水門を見る。安治川にある主水門はダムの様なアーチ型ゲート。
自重530tの肥満児で、閉門時はどてっと手前に倒れて来る。大阪にはこの他に尻無側に
水色のゲート、木津川に緑色のアーチ型ゲートがある。
渡船ボラボラと言いながら、興味の向くまま気の向くままの行脚だったので、実際2つの
渡船にしか乗れなかったが、そのお話はまた次回に続くであります。
« 看板架け替え | トップページ | 自転車と渡船とボラボラと 〜後編〜 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- トング!トング!トング!(2024.12.06)
- 紅一点!(2024.12.05)
- 霧に咽ぶ朝と災害(2024.12.04)
- 霧に沈む街とヒートショック対策(2024.12.03)
- アナログの良さ(2024.12.02)
コメント