白いヤツがやってきた

久しぶりにカメラ購入。今度はニコンのV1と言う所謂ミラーレス機だ。

大阪に数日滞在。その間に色々用事をしたのだが、終ってついフラフラと中古屋を巡る。
発売時点でもそのファインダーの綺麗さ、AFの早さには魅力は感じたが、写真を撮る時間も
今は無く、少し距離を置いていたのだが、、、

安かった。新品同様のダブルズームキットが新品ボディ単体より安かった。よっぽど売れない
のかな？ボディ単体の中古は悲惨な値段だから売るときはまあ諦めよう。

早速充電。付属のバッテリーのでかい事。ボディに不釣り合いな程に大きなバッテリーで何と
1900mAもあったので、フル充電には結構時間をとった。ここまで大きな容量にするには理由
があるのだろう。EVFの無いJ1だともっと小型のバッテリーだしやはりファインダーか？

操作性は普通かな？液晶が綺麗で文字が大変読み易いのが良い。でも何と言ってもファイ
ンダーだ。このEVFはリコーGXRに付けているのより遥かに良い。一眼と名乗るならファイン
ダーが無くてはね。キャノンのEOS Mに食指が動かないのもその為だ。

まだ数10枚しか撮影していないが連写が小気味良い。これは鳥撮りに非常に威力を発揮す
るかも？なんせF値同じで×2.7だし、マウントアダプターを付ければFマウントレンズが使え
る。300mmF4が何と810mmF4とお化けに変わる、、はず。手ぶれはレンズサイド任せなので
そこは要注意だが目的がはっきりしているので狙い所をまた探しましょう。