物忘れ
PC画面で見るのと、プリンタで打ち出すのと、技術が未熟で随分差がでるのだけども、あ
まり凝らずにあっさりと機械まかせでやってみた。家内も綺麗と言ってくれたので暫く我が
家の玄関にはこれを飾っておくとしよう。
閑話休題
サラリーマン川柳でこれはと思ったのがあった。「物忘れ 忘れる前に 覚えない」と言うよ
うな句があった様な気がするがこれはしたり。私もそうだよ。。
それで何時も拝見するドクターのブログを見ると初期認知症には筋肉トレーニングが認知
機能の改善に寄与し、脳の可塑性に改善が見られたとあった。因に有酸素運動は、平衡
性や運動性、心血管能力の改善が有意だったとの事。つまり、アルツハイマーの初期症状
と言われる記憶障害には筋肉トレーニングでも改善が期待できる可能性がある。
筋肉の運動には常に脳との記憶連携が必要なので改善されるのかな?と素人ながら思う
のだが、そう言う意味では自転車(平地や坂登り)、N.W.のフィットネスやヘルスレベルの混
合トレーニングがやっぱり有効なんでしょう。
そう個人的に感じたので、ボケたなと思ったら、新しい筋力トレーニングをしてみようと感じ
た次第。ただ、インストラクターがメタボでブヨブヨだったりしたら、講習を受ける人はやっぱ
り効果に疑問を感じるよね。今もそれはまずいと感じているので後ろに引っ込んでいるのだ
が、今一度やろうじゃないか。
その為にも仕事以外にまだまだ自分の体で試したい事が一杯あるね。できなくて当然、でき
れば儲け物程度の緩い決意で年間筋トレスケジュールを立てるのでありました。
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warakadoさん、こんにちは。
認知症と言えばアルツハイマーばかりが取りざたされますが、脳内出血、脳梗塞でも起こります。
特に、多発性脳梗塞といって、小さな脳梗塞が次々に起こる病気があります。すると梗塞が起こった脳の領域が障害を受けます。そこが記憶に関する領域だと認知症を引き起こします。
クモ膜下出血などと違い、一撃で死には至りおませんが、結構厄介です。(もちろん治療しないと死ぬ事もありますが、時間的余裕はあります。)
もちろんこれを防ぐには血液中のコレステロールを下げる事なので、有酸素運動は有効です。
ぼけたらじゃ無く、ぼける前に運動を。
一応、一般に脳は回復しませんから。ぼけたらそれ以上進行ささない事しか出来ませんから。
投稿: yanbo | 2012年5月 6日 (日) 16時45分
専門的なアドバイス、ありがとうございます。
参考にしたドクターも、むしろ運動させる努力の方が大事ともありましたので、そう
なる前の予防ですね。ボケ始めたら所謂気力が減退するそうなので。
まずは歩く姿勢をきりっとさせて、HR110程度のN.W.を心がけます。
投稿: warakado | 2012年5月 6日 (日) 20時52分