堺くいだおれ日記

端午の節句の今日は快晴に恵まれ、N.W.のインストラクター面々と堺へ食い倒れに。

夜泣きの蘇鉄や本能寺の変での徳川家康逸話など、戦国時代にその名を轟かす安國寺。
枯山水に蘇鉄があるのが何となく妙ではありました。

肉桂餅を1つ、その場で頂きました。子供の頃、正月の餅つきには薬局に肉桂を買いに
行って餅に入れてついた物です。母の実家のある京都ではそれは普通でした。

TVなどの露出度が高く、いつも混んでいる「かん袋」さんのひやしくるみ餅。中のあんこと
お餅がうまい。氷には何の味付けもされていませんが、氷をあんこにまぶすと旨いの何
の。

あとは芥子団子も頂いて、最後の〆は深清鮓のあなご寿司。蒸しですが、とっても旨かっ
た。30,000歩以上、24km近くを歩きましたが、そのカロリーは十分おつりがついてきそうで
す。