赤兎馬号デビュー

フレーム交換が完了した愛車。前はオルベアの黒いアルミフレームだったので、ブラック
ビューティー号であったが、今回は赤をポイントに入れているので命名した。赤兎馬号だ。
無論、芋焼酎を意識している訳ではない。

今回、クリートと言う自転車の靴〜ペダル間を固定する器具を従来のロード用からMTB用
に変えた。そして同時に靴も変わる事となった。

自転車にしても、ウォーキングにしても靴の抱える問題は大きい。とにかく履いて、あるい
は歩いてみないと善し悪しが分からない。私の場合は左右で5mmサイズ差と、幅の違いが
ある。

また、ロード用の靴は歩くためには全く作られていないので、私の様にサイクリング中に適
当に止まり、カメラを持ってウロウロしたり、建物のエントランスにある大理石やタイルの床
を怖々、そしてガチャガチャと音を立てて歩く事がたばかれる場合は不便だったと言うのも
あった。

さて、これから医者・検査通い、毎月の薬代を削減すべく再び楽しむとするか。動けなく
なったら私の考える老後が変わってしまうしね。