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大依羅神社。直ぐ隣にある大阪府立阪南高等学校の社会科先生のH.P.に依れば、歴史は住吉大社と同じ位か、より古いとある。
豪族である依羅吾彦 の一族が神主であり、また大依羅神社の名前は古事記・日本書紀にも散見し、古代には一帯に広大な神領を有していた模様。ただ、南北朝時代に社殿全てを焼失した為に社勢が衰え、今の様になった物だと言う事だった。
何度が拙ブログにも登場頂いているが、初詣は本当に久しぶりであり、土地神様にはや ぱりお参りを言う事で「家内安全」をお札を頂いて帰る。
少年野球用のグラウンドに沈む元日の夕日。今は頑張る少年達もなく、また日を置かずしてわんぱくな声が響くだろう。
いい正月だ。
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