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丸竹夷二押御池

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タイトルは京都の人なら誰でも知っている通り名の歌。前日は押小路から三条ま
でえっちら歩いて行った。

京都の街は縦横碁盤の目の様に整地されている事は多くの人の知る所だろうが、
通り名が全部にあって魚雷戦ゲームの様に四条河原町とか言えばその交差点で
あり、直ぐに大体の場所が分かるとなっている。

でも。実際はそこから上がる下る入るとか無茶苦茶長い住所もあって、役所は
早期に丁番制に以降したいのだろうが、そこは京都。多分永久に無理でしょう
な。

やっぱり地名は大切です。と言いたかった今日の記事。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

WARAKADOさん、こんにちは。

前、京都人に上がると下がるとの違いを聞きました。
私「例えば、二条下がると三条上がるは同じとこ?違うの?」
京都人「そら一緒や。」
私「あ、二条下がると三条上がるは同じとこなんや。」
京都人「そら違うわ。」

意味わからん会話でした。
東入るのも、どこから東入って、どこから西入るのか解りません。

大阪人のツィーといってドンと当たったら、クィッと曲がんねん。の方がわかりよいです。

他所の人は、どっちもわかりにくいかも・・・。

京都の住所は簡単なのは本当に簡単ですが、ややこしのはとことんややこしい。中心部の人口密度の特に高い所は特にです。

私の母親は京都市内でしたので、ある程度京ことばも判りますが、大阪の擬音だらけ
の方が雰囲気が判り易いです。ズァーと真っすぐ行ったらパチンコ屋があるさかい、
そこをヒョイッと曲がったら風呂屋のあるとこをどんつきまでドーンと行くねん。こ
れ、とても良くわかります。

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