本棚
午前中に凄い大雨が降って、外出の予定は諦めた。結局2時間弱降って、後は晴れ
て来たのだが、この間に録り貯めていたビデオを鑑賞。2本も見てしまった。
昼もとっくに過ぎた頃から読みかけの本も片づけようと本棚に手をのばしたのだが、
その雑然とした蔵書にムラッと来て、結局段ボール一箱の本と、後でシュレッダー
をかける書類をつまみ出した。
家内は売れるんなら売ればと言うが、一冊10円や20円でわざわざバイクを飛ばして
古本屋に行く気になれず、全部廃棄処分とした。
いつも思うが、本棚やタンス、あるいは冷蔵庫って物はその中味に合わせて無理に
中味を詰めようとしてしまうのか、直ぐに一杯になってしまう。電子書籍ならば、
その点は楽なのだが、印刷始め製本代や運送費を節約しているのに電子書籍が高い
のは、既存の出版業界や書店を保護する為なんだろうなと考えてしまう。
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