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社内報

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社内報の7月号に寄稿した。いや、させられたが正しいか。入社して四半世紀以上
だが、これで何度目だろうか?

最近、他社の社内報って存続されているのかな?以前は大手さんの社内報は購買部
の商談室に置いてあったり、外部の人も見る事ができるような内容の物もあったが、
個人情報満載なので、最近は止めたか外部持ち出し禁止なども多いと聞く。我が社
も外部持ち出しは家庭内限定だ。

ブログやツイッターと言った個人発信ができる今の時代、編集を経て何ヶ月も必要
な物は不要だ、社内WEBでいいじゃないかと言う意見もあるそうだが、やはり机
を離れて、休憩室や家庭で閲覧する紙の印刷媒体は重要だ。経営陣のコラムなどは、
お人柄が文章に出ている物が多い。

因に今月号では滅多に会う事の無い同期も寄稿していた。随分頭が心配になってき
たなとか、白黒の荒い顔写真を見ながらつぶやいている。

そう言えば私の写真もちょっと勘弁してくれ、、と言う状態だった。いい勝負だな。

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コメント

社内報はコミュニケーションに重要なツールです。
若手の姿や嗜好など知らない部分が見えて参考になります。
普段は別部門でも何かの機会に出会う方々との重要な資料になります。
残念なのはワガ社はこの重要ツールが二年前から発刊されてません。
コスト削減?なのかは不明ですが・・・
会話以上にきっかけを見つけるツールが無い、これは寂しいものです。

こんばんは
社内報が廃刊されたのですね。或は休刊?
確かに若い人達や、諸先輩方の普段は見えない部分が文章に
垣間見えて私は好きですね。残して貰いたい文化かと思いま
すので、正直書かされたと言うのは照れ隠しかも。

それにブログなどで、意外に文章を書く事に若い人も慣れて
いるのか、皆さん上手なんですね。読ませる書き方と言うか。

それでも時々は書く快感に読む苦労の物もあって、編集委員
の方は大変だなと思ってしまいます。

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