太陽と風の恵み
浜岡原発がいずれ止まる事になるが、安心安全なのは太陽電池位。それを作るのに
必要な電力は云々の議論はあるが、蓄電池とペアでは日常の役に立てると思う。
設置費用が大変、機会費用でみても収支マイナスと言う事だが、仮に生命保険の生
涯支払いが終身だと多分1,000万円近くになるのでそれを見直せば十分だと思う。
死んで花実を咲かせるも良し、生きて生活リスク回避と地球環境を労るもよしだ。
多少の不自由はあるとしても、太陽の恵みを上手く使う事が、お金と言う一時のリ
スクだけで他に失うものは無いのではないかな。それを強く思ったのは仙台にいる
友人宅が停電中、ソーラーで発電した電気で米を炊き、風呂場の冷えた残り湯を再
び湧かしたと聞いたからだ。
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warakadoさん、こんにちは。
自然エネルギーを使うのは大切ですよね。
太陽熱でお湯を沸かす装置が、以前うちも使っていましたが、夏には水で薄めないと風呂に入れないぐらいでした。
また、太陽電池は、夏の電力需要が増える時に発電できるので、最大電力重要に対応するにも良い方法だと思います。ただ、有効な面積確保が、やっぱり国や行政の支援が無いと無理ですよね。
投稿: YANBO | 2011年5月11日 (水) 21時20分
こんばんは
いくら風を入れてもグリーンカーテンにしても散水しても、空気の温度以下に
はなりにくい。暑さに対抗するには結局冷房しかないのですね。都会では。な
らやっぱり一番電気を作れる時が使う時な太陽光発電が一番いいとは思います。
有効な面積と言っても屋根がありますし、集合住宅にもひ差しの様につければ
効果的かと。
後は余った電気を摘価で買い取って貰える様に国の支援を期待したい所です。
投稿: warakado | 2011年5月12日 (木) 23時08分