東奔西走
言う程たいした事は無いが、それでも時間に追われて忙しい一日だった。
朝から本来の有給目的である病院へ。鼻が悪かったり、膝が痛かったりと50もとっ
に過ぎたおじさんは。死なない程度のメンテで忙しい。
その後、生命保険の見直しに事前に約束していた保険屋へ行き、2年後の増額を抑
える処置(保険の減額)をする。その後は昼もいい加減に京都に移動し、叔母の死亡
後処理を行なう。
社会保険事務所で厚生年金の停止、証書返却。そこから区役所に移動して後期高齢
者医療被保険者証の返却、更に区の福祉事務所へ移動し介護保険被保険者証の返却
などの処理を行なう。いずれも一緒に住んでいなかったので続柄の証明やら、本来
の相続人である伯母、母親の委任状の準備など、それはそれは事前の段取りをして
いなかったらとても一日では終らなかった。因に話題の年金などは死亡により銀行
口座は即刻引き出しの凍結されているが、振込は行なわれるので溜まる一方。解凍
されれば、直ぐに余分な手続きと共に返還を国レベルの強権で要求されるので貰わ
ない方がいい。
いずれも同居や同じ区や京都に住む親兄弟などの相続人ならそれほど大変でもな
かったが、何とかクリアした。
その後は、更に生前入居していたホームに行き遺品の整理と、本来なら年金で処理
される費用の清算などを行なう。朝の8時に出かけて家には夜8時戻り。叔母の生き
ていた証を探して廻る様で、ある意味感慨深かった。
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