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夏が来た!!

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昨日は奈良のあおによし例会に参加。初心者講習などをさせて頂く。コースはもう少し長く計画されていたが、途中の春日山原生林でヒルが大量発生しており断念。ショートカットとした。出発に少し時間がかかり日がかなり高く、一気に気温は上昇。流石に普段歩かれている方でも直ぐに汗いっぱいで春日山の原生林の中ではホッと一息。森の中を吹く風は最高の湿度ではあるが、涼しくて助かる。

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先月の例会は雨で流れたので久しぶりに見るの奈良公園の鹿。牡鹿の角が非常に立派になっており、可愛い生き物なのにやはり野生を思わせる。因に鹿が集まって休息している所は例外なく木陰で涼しい。

尚、ウォーキングが終ってクールダウンを行い終会とさせて頂いたが、ポール購入の相談を沢山頂く。個人的にはポールは1本物がベストと思っている。軽いし強度も十分確保されている。反面、電車に乗る、そのまま買い物に行く時に不便と言う話が多い。でも2段や3段の欠点はその真逆で、ましてや握力が20kgを軽く切るだろう方が、今のポールのロックシステムで支障の無い固定ができるとも思えない。

試しに私が軽く閉めたロックを外す事ができない人が多数。人に頼る事で成立するのはいかがな物か。また、月に一度の例会のみ誰かと参加するので問題なしと言い切るのは、個人の自由と言えどもいささか寂しい気がする。

要はもっと低握力でも固定ができるロックシステムを開発して欲しいとなる。そうでなくても、例えばゴムの円柱の真ん中に穴を開け、切り込みを入れてポールを挟んで見かけ直径を大きくして力を入れ易くする、固い瓶の蓋を外す道具のような物をジグとして販売するとか。そして、もっとマスコミで露出して、ノルディックウォーキングのポールは1本物が本流と世間に認められれば良いと思えるのだが。日傘が大丈夫で帽子とポールが邪魔と言う事はないだろうに。

それは女性心理を理解できない中年の朴念仁だからだろうか?

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コメント

warakodoさん、先ほどは私のブログへご訪問&アドバイスを頂きありがとうございました。
そうですか、ポールは一本物の方がBetterですかぁ・・・。
私はノルディックウォーキングを「やろう」と思い立った日にスキージャーナルのDVD付き「ノルディックーウォーキング」の本とLEKIのポールをAmazonで買ってしまった口なので、どの長さが自分に合うのかわからないため2点式を購入しました。
今のところトラブルなく使っていますが、本気でぎゅっと押したらどうなるか・・・・。
気をつけます!

>tatleeさん
こんにちは。あくまでも個人的な意見ですが、例会で2段や3段のポールを使う女性の殆どがちゃんとロックできていないのです。少し体重をかけるとズルッと縮んでしまう。それで支障無しと言うなら、それはポールに重さがちゃんと伝わっていない、しっかりとポールを押し出すノルディックウォーキングをしていないかも知れませんね。それで1本物はどうですかとなります。

でも、それは握力の弱った方に向けての話であり、tatleeさんの様な握力のある方ならそもそもの前提が異なります。MBTの様な厚底の靴にもチャレンジするには可変長が便利ですし、体力に応じてより負荷の大きくなる長さにする事もできます。締め易く、緩め易くかつ、ハードロック。何か良いロックシステムがあると良いのですが。

確かにトラベラータイプの3点式は細くて頼りない感じですよね。
体験会と講習会に各1回ずつ参加したことがありますが、主催者さんもポールの運搬負担軽減のためか3点式をレンタル用に準備されていましたね。
秋が来たら職場周辺(東京お台場地区)でもN.W.をしようかと画策中です。そのときは自宅用に一本物を購入して、職場用に今の2点式を常備しようかな・・・。

>tatleeさん
早速のフォーム修正、やはりビデオ撮影は良い教材になると思います。
ちなみに私も1本物と3段の2本を持っています。遠征に出る時は伸縮式がやっぱり便利ですし、自宅でのトレーニングはヘルスレベル以上でガシガシやるので1本物が安心です。

また何かありましたら何時でもお越し下さい。

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