ウォーキングのバリエーション
写真はかなり以前の物だが、先日再びこの前を通ったので登場願う。自家発電機内蔵の信号機で、上の煙突は発電機用の模様。ここ以外でお目にかかった事が無い。大きな事故の頻発する変則四つ辻であり、大事な物、所には予備が必須なのだ。
さて、タイトルのウォーキングのバリエーション。先日読んだ本 に紹介されていたヴォッゲン(Woggen)なるウォーキングがどんな物か考えてみた。と言うのも写真1枚と言葉の解説だけであまり要領を得ないのだった。おまけに静脈ウォーキングなる単語(訳語?)も出て来て一層不可解となった。
でも、良く考えると爪先立ち(カーフレイズ)の要領だし、爪先立ちウォーキングと言うのも高校生ランナーはアップで腕を回しながら良くやっている。腕の振りを除けばジャンプしないジャンプの要領と解釈した。体は上に、膝も伸び、それを小刻みにやればいい。
で、やってみるとポール無しでは非常にしんどい。脹脛がすぐにつりそうになる。でも体側に沿ってポールを小刻みに使うと上方への伸び上がりが安定し、何時もと違う筋肉の使い方をしている事が実感できる。脹脛をメインに下肢全体もかなり使っている事が判った。ポールも後ろへの推力と言うより体の安定に役立っている。ローインパクトだし暫く試してみたいと思う。
*因に今日は長居公園で9時30分から2時間程、10kmのN.W.を行う。昨日のスロージョギングとポタリングと連荘なので、軽めの負荷で済ましておく。時間より負荷の大小が大切。加えて上記のヴォッケン(のつもり)で1km歩く。いい感じだった。
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