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タビする時代

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私的写真で恥ずかしいが、これは私の小学2年、1966年当時の写真だと思う。足の部分を見て欲しいが靴を履いていない。途中で脱げた訳ではなく、運動用足袋(地下足袋とは別物)を履いているのだ。

とある所で、地下足袋はノルディックウォーキングにどうだろうと言う話があり、フォームを変えないと踵を痛める話をしたが、それはこの時の経験が多少あっての事。山足袋などは林業家や鳶など足の指を多様する職業の方に今も愛用されるが、重いものを背負うとか、長距離歩くのは、日常わらじや下駄を履かない現代ではどう考えても不向きだろう。

また、当時も既に珍しい存在になっていたのかも知れないが、私の小学校(大阪市内)では運動会の徒競走では裸足か運動用足袋が普通だった。先生が踵から着地するなとうるさく言っていた事だけは良く覚えている。そして足の前半分で着地していたと思う。普段はパンサーとか月星なのに、何故か運動会では皆そうだった。また、日常の靴を履いた体育でも同じ事を言われていた。踵から着地するなと。

ただ、最近のランニング理論などを雑誌からつまみ食いすると、足の裏前部で着地する事が書いてあった。例としてアフリカの現地の子供は裸足も靴も同じ走りで足の前半分着地としていた。う〜んである。

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コメント

短距離走のスパイクシューズは?

そう踵なんて使いません!
速く走るなら踵着地ではなく爪先着地です!

最近の理論ではジョギングなら踵爪先の同時着地!

私は踵爪先の同時着地を意識して走っております。

ウォーキングなら踵着地でしょう!

土の上なら裸足もありでしょうが…

最近の靴はよう出来ているから、視力が落ちたら眼鏡するように歩きやすく疲れにくくする意味があります。

>某ナニガシさん
こんばんは
懇切丁寧なご説明、サンキュ
今日は早く帰れたので、8時から長居公園をスロージョグしてました。新しいジョグシューのおかげか、30分は走れる様になってきたので次は45分を目指します。でも、長居1周を25分とゆっくりなので踵からしっかりつきますね。

スロージョギングはじめられましたか!

体重もそこそこおありのようで、無理しないようにしてくださいませ!!

ご存知のようにウォーキングと比べもんにならん疲労が溜まります(特に膝まわり)。


急に距離、スピードを上げず徐々に徐々に!

長くこれから先、続けるために!

>某ナニガシさん
スロージョグは嫁さんと一緒に時々やってます。
嫁さんは走るのは大丈夫の様で、30分を平気でついてきます。ってか先に行っている。
中学1年の時とは言え、流石100m12秒9です。

で、既に30分は110拍程度を維持して走れるので
心拍を維持し45分を目標に変えました。正直歩くのより断然楽しいね。走るのは

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