大つごもりの夕景

今年最後の日が暮れる。毎年同じような事が起こり、そして全く未知の未経験な事が起こる。さあ、そんなことはその時精一杯考えるとして、来年も良い年でありますよう。

月の出。大つごもりの満月とは初めての経験ではないだろうか？オマケに元旦の3時半頃からほんの僅かだが部分月食が起こる。毎日新聞に書いてあった事を引用すると、太陰暦では月初は新月、15日で満月が決まっていた。月の無い1日を朔日と言い、15日の満月を望月と言う。

朔日は「ついたち」とも言う。これが1日を「ついたち」と言う事になったとか。つまり、月初めの満月なんかはありえない事の代名詞だった、、と言う事がかいてあった。太陽歴の今となっては実際の生活には関わり少ない事となったが、大つごもりの夜に見る満月、次はいつ見れるのだろうか？

家の仕事は終了、後は蕎麦の食べるだけ。