天体ショーの締めくくり
昨夜がふたご座流星群の極大日だったが生憎の曇天。15日位までは活発に流れると言うので15分ほど東の空を眺めていた。
雲の切れ間に見えるはオリオン座。その上には昴も見え隠れしていた。5分程経過し、目が辺りの暗さにすっかり慣れるとまず1個。オリオンの右肩の星、ペテルギウスをかすめる様に流れるのを見つける。
そしてまた5分もするともう1個。2個も見れたら満足とばかりにそそくさと暖かい室内に退散。写真はベランダ手すりに押し付けて6秒で撮ったが、やっぱり写っていなかった。
11時過ぎ、今度は給湯器の調子が悪く、燃焼状態を確認に外にでる。風呂の自動お湯はりが効かなくなった。圧力センさの故障か? なんでこう一度に故障や破壊が続くのか?ハァ~、またお金がかかる。
ため息をついて再び空を見ると雲が無い。再チャレンジするも、肉眼では更に1個確認するが、写真には写らず。天頂付近に移っているのか?
今年最後の天体ショー。明日の夜も天気なら、インターバルで写真を撮ってみるかな。
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