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琵琶湖旅情

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本日は滋賀県の守山市へ出張る。来る11月22日に開催される第3回ノルディックフィットネスフォーラムin琵琶湖に参加するスタッフの打ち合わせ、現地下見に参加した。本部のある仙台地方以外では初の試みとあって、様々な意見も出て2時間の打ち合わせはあっと言う間に終了。

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昼食を挟み、午後からは現地の下見。距離は参加頂く方の状況や当日の様子により8km、6km、或いはそれ以下とグループ分けを行い、各々をグループリーダーが責任を持って引率すると言うもの。

正直、始めは『お手伝い』と言う軽い気持ちであったことは否めない。しかし、この打ち合わせで企画を中心となって運営するスタッフの話を聞くに連れて『ああ、これは大変だな』と気持ちを思わず引き締める事に。

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今回の難所、幾つかのコース選択の中で、選ばざるを得なかった場所。健常者には何ら問題の無い場所も、高齢者やハンディのある方には最大の注意が必要となるだろう。

こう言うところでサポーターに何を期待するのか? それは個人で考えて行動しないといけない。

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琵琶湖大橋の最高所、中間点で休憩。この日は20度を超える陽気で、橋をフィットネスレベルで上って行くと、半そでTシャツ1枚でも汗がにじみ出てくる。地元滋賀、京都、大阪の所謂「関なか」の皆さんは終始にこやかに、エンジョイされていた。

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この後、橋を対岸の堅田側に渡りきり、そこで各自のフォームなどをグループの方々やAIにお願いしチェックして頂く。私も前に振る腕が曲がっており、もう少し肩から伸ばした腕をスムーズに前にスウィングする術を完成させる必要がある。また、後ろに押し切る動作は、既に500km以上の走破で体は理解はしているつもりだったが、OKをもらえて一安心。

また、団体行動時とは別に、一人のトレーニングの時は人に薦められない我流になるかもしれないが、もっと押し切りを深くして捻転を強く入れ(ポールを少し長めに)、私の体格にあった動作で腹筋周りを強化する歩き方にしたい。

そう言えば丁度1年前、大阪城公園で見かけた一人のノルディックウォーカーに声を掛けその存在を知った。それから例会に参加し始め、ウエストは8cm以上縮み、体重は最大時から8kg近く減った。メタボも真打から前座に降格した。後はもっともっとこの運動をウォーキングやジョギングに並ぶ平易な運動として知って試してもらいたいと言う、ささやかな欲が出てきた事は確かだ。

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さて、腹筋周りを気にしている割りにはノリよく後の有志による懇親会に参加。これがまた美味しくて、飲みも食いも進んでいく。

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初めてお会いした方が殆どであったが、酒も入ってかベラベラと喋ってしまった。後で思えば軽い性格に反省が入る。まあ、酒席のことゆえお許し願おう。

それと、お話を伺っていて思わぬ繋がりがある事も判った。人の縁とは不思議な物で、そう言う波長、雰囲気と言うモノをお互い持っているのだろうか?話せば判るの前に、きっかけとしてそれは存在するのだろ。

さて、後は本番を迎えるだけなのだが、天気とインフルエンザについて、それは心配しても始まらないのだが、神様仏様に少しだけお願いしておこう。宜しくと。

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コメント

1日の日曜日に御先祖様の墓参りに近江八幡に行って来ました!
ついでに安土城廓博物館、ひこにゃんに彦根城を散策してまいりました!
琵琶湖はデカい!

>某なにがしさん
おお、君のご先祖は和歌山だと思っていたが、近江八幡だった?
橋の上から見た琵琶湖は広かった。人の視野から言ったら海ですな。

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