真田山は招く
朝、目覚めるといいお天気。時間は7時前だがいそいそ身支度して長居公園へノルディックへ。2日続けているので今日は軽めと言う事で10分/km、時速6kmを守る。それで10kmだが、最後の1kmだけは時速7km弱で目一杯歩いて終了。これは疲れた。速度を上げるとプッシュの力が同時に増える様で、心拍が140を超えてしまった。
そしてまた昼から自転車でポタリングに出かけたが、長居公園の外周路にはとうとうこんな看板が立った。具体的に何を示しているか、はっきり書けなのは、ママちゃりもロードバイクも法律上は同じ軽車両、スピードの出る出ないはその事実に関係無いからだろう。 それにしても、ママチャリの携帯メールしながらとか、無灯火とか無謀運転の方が明らかに条例違反なので確実に摘発されないといけないのだがね。
長居公園を後にして、真田山のクロスさんへ向かう。そこでポールを入れる袋を購入する。伸縮型を使ってみて、固定式が確実にいい場合もあると判ったので、一応持ち運びに便利な様にしておく。休みに入ってから結構な散財。
買い物後、大阪城から毛馬閘門、赤川鉄橋まで行こうかと思ったが、真田山近辺をウロウロしている内に何やら股関節に違和感を感じたので自宅に戻る事にした。その流れであちこちポタリングしながら帰路に着くのだが、懐かしい難波宮跡公園へ行くと(学生時代、発掘作業していた)なにやら怪しげな、謎のイベントを発見。何も聞いていないぞ。
中秋明月祭と言うイベントだった。聞くと在阪の華僑の方が中心となって、中秋のこの期間にイベントを開いたそうだ。上の写真のテントには、物産や食品が販売されており、思わず点心に行ってしまった。そして、写真の二胡や琵琶の生演奏を始めて聞く事が出来た。思いもかけないイベントで面白かった。歩いても問題ないが、足を左右に振ると股関節がやっぱり痛い。ちょっと疲労が貯まったか?
戻る途中でみかけたどんどろ大師。命名の経緯は良く判っていないが、ここに真田幸村の陣、真田丸があり激戦が繰り広げられたとの事で、まだまだ私の知らないディープな大阪がありそう。ロードバイクでストイックに走るのも悪くはないが、やっぱり歴史に触れたり、美味しいものをつまんだり、市内のポタリングは楽しいね。
そう言えば今日はノルディックで10km、ポタリングで30km程度。結構疲れて、ビールがうんまい。
9/22 写真追加と少し加筆
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