都会を駆ける銀輪
数年前に流行っていたMTBは何処へ行ったのだろう?
個人的にはオフロード車も好きだし、家内とポタリングをするようになって、歩道を走ったり、小さな段差を超えたい時など、ロードレーサー改の白パナでは無理があり、気にはなっていたが、雑誌すら見当たらない状況だった。それが最近になって、写真のゆるーい感じの雑誌が発行され、即買ってしまった。
中味を見ても緩い雑誌だ。レーパン着用し、ローラー漕ぎながら読みなさいと言うロードバイク誌とは随分方針が違う。でもいいね、こう言う選択も都会で気楽に走るには正解だ。歩道も車道も未舗装路も走れる。生駒の山は近鉄電車で、金剛山は南海電車で越えたら楽やん、、と言う私にはピッタリ。
物欲ふつふつ、、ほどではないが、ポタリング専用のユルーイMTBが欲しくなった。リアサスの無いハードテイルでもいいが、この際、横着したいので階段を下りれる様な前後フルサスも魅力。ちょっと真剣に考えている。
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